着る洋服の工夫で紫外線の対策度もアップ

2016年05月30日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

エイジングケアアカデミーは、かなり詳しく記事を書いていますが、こちらはもう少し軽めの内容で進めたいと思いますので、是非、こちらも読んでいただければうれしいです。



『紫外線による光老化』のお話は、今回で最終回となります。

これまでの5回を通じて、「紫外線とは何か?」、「いかに老化にとって悪い影響を与えるのか?」、
「日焼け止めによる対策の基本」、そして「紫外線のアフターケア」についてカバーしてきました。

今回は、スキンケア以外の紫外線対策、つまり、「衣類による防御」の方法をお話しします。

紫外線対策は、エイジングケアの基本なので、ぜひ、実践いただければ幸いです。

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衣類の色や素材の種類などで、紫外線の透過率が違ってきます。

ポイントは
 1.黒く、生地が厚く目のつまった織り方の衣類が一番紫外線を通しにくい。
 2.UVカット加工がしてあれば、さらに透過率が下がる。
 3.色による透過率は、黒 < ブルー < イエロー < オレンジ < ピンク < 白 の順で高くなる。
 4.素材は、ポリエステル、ビニロン、羊毛などは透過率が低く、
  ナイロン、アセテート、綿などは透過率が高い。

夏場の暑い時期には、白っぽくて織が薄い衣類でないと、暑苦しく感じますが、
紫外線ケアの観点ではオススメできないパターンです。



たとえば、
青のデニムがもっとも透過率が低く、0.06%
白い綿シャツなら、14%
ストッキングは、75%も透過します。

白い綿シャツは、2枚重ねると透過率が5%になるようなので、
こうした工夫も適宜されるてみるのもポイントの1つですね。

さらに、衣類だけでなく、帽子による紫外線防御も大切です。

特に、ハットタイプであれば、つばもあるので効果が高く、
キャップでも10cm以上つばのあるものだと効果的です。

日焼け止め、スキンケア以外でも、衣類を使って紫外線防御の工夫ができますので、
ぜひ、今回の情報を紫外線ケア、エイジングケアに活用頂ければ幸いです。

なお、ナールスゲンは、紫外線による光老化を抑制する働きがあるので、紫外線のアフターケアには、
ぜひ、ナールスピュアをはじめナールスブラランドを!

★次回からは、新シリーズ「カラダ・お肌の糖化と対策」のシリーズを開始します。




<参考記事>

紫外線対策はファッションで差が!透過率は色・素材で違う




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ありがとうございます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

コメント

[2] quordle | 2023/10/06(Fri) 18:16

つばもあるので効果が高く、

[1] Cemented Carbide Inserts | 2023/06/13(Tue) 16:35

Carbide inserts for turning,milling,threading,drilling: https://www.estoolcarbide.com

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