エイジングケアの新たな敵「糖化」とは?

2016年05月31日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

エイジングケアアカデミーは、かなり詳しく記事を書いていますが、こちらはもう少し軽めの内容で進めたいと思いますので、是非、こちらも読んでいただければうれしいです。


エイジングケアの全体をつかんでいただくために、「お肌の老化の原因と対策」という大きなテーマで連載中です。

その中で、お肌の老化の原因は、主に次の7つに分かれることをお話ししました。

 1.皮膚の乾燥
 2.皮膚の非薄化 
 3.紫外線による光老化
 4.細胞の酸化(カラダのサビ)
 5.糖化(カラダのお焦げ)
 6.女性ホルモンの減少
 7.血管の老化





前回まで、「皮膚の乾燥」と「紫外線による光老化」について、詳しく取り上げてきました。

この2つは、エイジングケアにとってもっとも大切な対策です。

今回から、最近のエイジングケアの話題でもある「カラダ・お肌の糖化と対策」のシリーズを開始します。


――――――――

最近の医学では、内臓の機能が若ければ、外見も若々しい状態であることがわかってきました。

つまり、お肌はカラダの中の内臓の若さを現しているのです。

だから、お肌の内側のエイジングケアが大切であることがより重要視されますね。


逆に、カラダの中が老化すれば、お肌にも悪い影響がでます。

その原因の1つが、最近注目されている「糖化」です。

簡単にいえば、糖化とは「お焦げ」です。

生肉は柔らかいけど焼くと固くなる、ホットケーキなどを焼くと茶色くなる、
といったことはご存知だと思いますが、これも糖化の1つです。



「糖化」とは、コラーゲンなどのたんぱく質が糖と結合して変性することで起こる現象です。

血液中に糖が過剰にあると、その分子であるブドウ糖分子とたんぱく質が結合して、
コラーゲンの形を変えてしまうのです。

お肌の70%がコラーゲン(=たんぱく質)ですから、これが壊れれば、
シワ・くすみ・たるみ・黄ばみ・ハリのなさといったエイジングサインとして現れるのです。


まず、今回は

・「糖化」 という言葉

・「糖化=コラーゲンの形が変わって老化につながる」

・糖化を防ぐことが、内側のエイジングケアにつながる

ということをご理解いただければ幸いです。

なお、エイジングケアアカデミーでは、「糖化が原因でお肌の老化が!エイジングケアの前に予防を」という記事で糖化とエイジングケアについて解説しています。

よろしければ、こちらもどうぞ!


*エイジングケアアカデミーの肌老化の原因「糖化」を予防する対策は5つのポイントで!もご参考に!


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ありがとうございます。

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コメント

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