2017年1月20日

簡単に女性ホルモンを補う方法

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

現在、ナールスのご愛用者様の中で、最も多い年代が40代と50代のお客様です。
先週のブログで40代のエイジングケアについてお話ししましたので、
今週は50代のエイジングケアをテーマに選びました。

「エイジングケアアカデミー」の記事の中に、お役にたてる記事は数多くありますが、
今のところ、一番のオススメ記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
「50代のエイジングケアと化粧品の選び方と大切な7つの真実!」

内容盛りだくさんで、とても読み応えのある記事なのですが、中でも、個人的に「興味深いなぁ」思った部分をピックアップしてご紹介しようと思います。


からだの内側からのエイジングケア

50代のエイジングケアで最も重要なのは、何といっても、分泌が無くなる女性ホルモン=エストロゲンを、どのように補うか!という点です。

それを簡単に出来る方法があります!

それは、毎日の食事に、納豆や豆腐などの「大豆製品」を取り入れることです。

大豆に含まれるイソフラボンは、エストロゲンと化学構造が似ており、エストロゲンと同じような働きをすることが分かっています。
納豆でしたら1日1パック、豆腐でしたら200mLで、毎日の必要なイソフラボンが摂取できます。

■30代~40代後半の健康女性26名を対象に、大豆イソフラボンアグリコンを1日40mg、3カ月間摂取してもらった結果のグラフ

上図のように、イソフラボンが、お肌の弾力やシワの改善にも一役買っているというデータもあります。

私は、32歳頃から、冷蔵庫に常に納豆と豆乳がスタンバイしている状態を続けているのですが、
このグラフを見て、「これからも、ぜったい続けていこう!」と思いました。

女性ホルモンに対するケアをお考えの方は、是非、「食べるエイジングケア」として、食生活の中にイソフラボンを取り入れてみて下さい。


エイジングケアを休む日

50代は、シミ、くすみ、しわなどを引き起こす、乾燥や敏感肌といった肌トラブルを抱えがちです。そんな場合、週末などにエイジングケアをお休みする日を取り入れてみてはいかがでしょうか。

巷で言われる「肌断食」というほどのものではなく、「化粧品を使うエイジングケアの一休み」と言った感じで、少しお休みするのです。

お肌に良い美容成分を含む化粧品とはいえ、防腐剤などの本来不要な成分の入った化粧品の長期の使用は、お肌に負担を与えてしまうこともあります。

美肌であるためには、素肌自体が健康な状態であることが必須です。
お肌トラブルを抱えている人も、抱えていない人も、休みの日はぬるま湯だけの洗顔で、その時のお肌の状態を観察してみてはいかがでしょうか。

何も塗らない状態でしばらく放置していて、お肌がつっぱってくれば乾燥しているわけですから、保湿剤を塗れば良いですし、お肌が自然にしっとりしてくれば、ご自身のお肌の保湿力が生きているということになります。

お肌の手入れを休む日をつくることで、必要なエイジングケアやメイクが見極められることでしょう。


以上、食べ物による対策として、エストロゲンの分泌低下を代替するイソフラボンの摂取と、
エイジングケア化粧品をお休みする日を作ってみるということについて、でした。

記事の中では、ほかにも、50代のエイジングケアやエイジングケア化粧品について幅広く取り上げていますので、少しずつでもお読みいただければ幸いです。
↓ ↓ ↓
「50代のエイジングケアと化粧品の選び方と大切な7つの真実!」

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ありがとうございます。

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