2015年12月27日

ほうれい線を消すために~ナールスゲンとHSPとお風呂の関係

こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今回は、ほうれい線を消すためのちょっとしたコツ。

といっても、残念ながら、どんなエイジングケア化粧品を使っても、できてしまったほうれい線を、消すことはできません。

しかし、目だったほうれい線を目立たせないことや、少しでも進まないようにすることは可能です。

ほうれい線対策は、エイジングケア化粧品だけではなく、様々な手段の組み合せが大切。

そこで、お風呂とナールスゲンの特性を利用した簡単な方法を1つ後紹介します。

最近、メディアでも時々、話題にあがるヒートショックプロテイン(HSP)。

これは、熱などのストレスが体に与えられたときに作られるたんぱく質です。

HSPは、

・糖化(体のおこげ)で、状態の悪くなったコラーゲンを体から排出する
・新しいコラーゲンが、良い形になるのをサポートする
・たんぱく質を増やすサポートで、筋肉の減少を抑制する

というはたらきがあります。

他にも免疫をアップさせたり、血糖値を下げるなど病気を防ぐ効果も。

ところで、ほうれい線の原因の1つは、たるみ。

たるみは、コラーゲンの変性や減少や筋肉の衰えが原因。

とすれば、HSPを増やせば、ほうれい線を消すサポートができます。

そんなHSPを簡単に増やせる方法があれば良いですね!

それが、お風呂の入り方を工夫すればできるのです。

HSP研究者の伊藤要子先生が唱えるHSP入浴法と呼ばれる方法で、比較的簡単な方法です。

・お風呂を40~42度に沸かす。

・入浴前に、300~500mlの水を飲む

・40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分を目安に湯船につかる。
(*高血圧やのぼせやすい方は、無理せず低めの温度、短い時間で。)

・入浴後は、体を冷やさないように10~15分の保温(トレーナーやサウナスーツなど保温できる衣服を利用)

・入浴後に、300~500mlの水を飲む

・週2回程度で、3~4ヶ月継続

・効果が低下してきたら、1~2週間中止してから再開。

という方法です。

これで、ほうれい線を消すサポートにもなります。

さて、ここでエイジングケア化粧品成分もナールスゲンもほうれい線対策のサポートできそうです。

ナールスゲンは、コラーゲンとだけ結びついて、コラーゲンがきれいな形になるヒートショックプロテイン47(HSP47)を、1.3倍程度に増やすことが実験データで示されています。

そんなナールスゲン配合化粧品を、HSP入浴の後でお風呂上りに使えば、ほうれい線ケアを、よりサポートできそうですね。

そんなナールスゲン配合エイジングケアローション「ナールスピュア」は、こちら。

ほうれい線対策にナールスピュア

ナールスピュアとHSP47の関係は?

HSP化粧品「ナールスピュア」

<参考記事>

HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!

HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!

ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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