2015年12月

ほうれい線の原因にもなる「糖化」。エイジングケア化粧品に頼る前に!

2015年12月28日
こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今回は、ほうれい線と「糖化」の関係についてのお話です。

誰れもが、消したいほうれい線。

そんなほうれい線の原因の1つに、「糖化」が関係していることがわかってきました。

糖化とは、体内の余分な糖分とたんぱく質が結びついて、「糖化反応」(メーラード反応)を起こす結果、糖化最終生成物(AGEs)ができてしまうことや、焼いたり揚げたりした食品に含まれるAGEsでもたらされます。

糖化によって、血管の細胞や体内の細胞にダメージを与えることで、がん、糖尿病、認知症の原因になることが知られています。

もう1つは、たんぱく質であるコラーゲンやエラスチンが変性することで、たるみの原因にもなるのです。

その結果、ほうれい線の原因になることも。

□ 甘いお菓子など糖分入りに食べ物をよく食べる、また、清涼飲料をよく飲む
□ 野菜、海藻、キノコなどの食物繊維をあまり摂らない
□ UVケアが不十分
□ 運動不足
□ 血糖値が高い、あるいは糖尿病

などはありませんか?

チェックが多いほど、糖化が進み、ほうれい線が目立つ可能性が高いのです。

そんな場合は、エイジングケア化粧品の前に、まず食習慣や生活習慣の改善が大切です。

糖分を食べる量を減らし

□ キノコ、大豆、昆布など食物繊維の多い野菜を摂る
□ 鶏のササミ、豚肉などビタミンB群を摂る
□ 揚げ物や焼いた食べ物は、作り置きしない

などを食べ物の工夫をしましょう。

特に、糖尿病の場合は、AGEの増え方が早いことがわかっています。

医師の指導のもと、血糖値をしっかりコントロールすることが大切です。

このように糖化は、ほうれい線を目立たせる大きな原因の1つです。

ほうれい線を消すための方法の1つとして、しっかり糖化を防ぎましょう。

とくに、口元は皮膚が薄いので、お肌の中でも老化しやすいパーツです。

ナールスゲン配合のナールスピュアやナールスゲンやネオダーミルなど配合のエイジングケア化粧品ナールス ネオもほうれい線ケアをお手伝いします。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧水「ナールスピュア」

ナールスゲン配合エイジングケア美容液「ナールスネオ」






<参考記事>

肌老化の原因「糖化」を予防する対策は5つのポイントで!

糖化が原因でお肌の老化が!エイジングケアの前に予防を

エイジングケアの目標の1つ、ターンオーバー正常化のために

2015年12月27日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。


エイジングケアアカデミーは、かなり詳しく記事を書いていますが、こちらはもう少し軽めの内容で進めたいと思いますので、是非、こちらも読んでいただければうれしいです。

前回、第2回では、「まずは、お肌の仕組みを知ろう!−表皮の役割」についてご紹介しました。

今回は、「ターンオーバーの正常化」のポイントを紹介します。



エイジングケアで大切な、ターンオーバーとは、

『基底層で生まれた細胞が角化して(死んで)、角質まで押し上げられていき、
そこでバリア機能を果たした後、最後に「アカ」となって皮膚から剥がれ落ちていくプロセス』です。


今回は、そんなターンオーバーを正常で健やかな状態に維持するポイントについて取り上げます。

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ターンオーバーは、年齢とともに、その期間が長引きます。

また、お肌の水分量の低下、皮脂量の低下などでも良く無い影響を受けます。

エイジングケアの大切な目標が、ターンオーバーの正常化で、それが健やかな素肌の必要条件なのです。

正常なターンオーバーを導くには、何が必要なのでしょうか?

まず、ターンオーバーは、お肌の内部の活動なので、食事や運動、睡眠といった
日常の生活習慣のあり方が重要な要素となります。

私たちが、
 
 「適切なスキンケアは、スキンケアのことだけを考えているだけでは不十分」
 「どんな化粧品も、きちんと役割と限界を理解して、適切に使用することが大切」

と言っている理由もここにあるのです。

もっとも大切なのは、食事で内側からターンオーバーを正しく導くことですが、
なかでも、ビタミンAとビタミンCの摂取が必要不可欠です。

ビタミンAについては、皮膚や粘膜を丈夫にする栄養素で、肌荒れや老化を予防する効果が期待されています。

植物性食品の中では、β-カロテンとして存在し、体内に入ると必要に応じてビタミンAに
変化して働きます。
このβ-カロテンは、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、モロヘイヤといった緑黄色野菜に
豊富に含まれています。
また、夏が旬のピーマンやパプリカ、トマト、動物性食品なら鶏や豚のレバーにも豊富に含まれています。

そしてビタミンCといえば、「レモンなどの柑橘類に多く含まれている」と連想されがちですが、
実はピーマンの含有量がダントツで多く、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどに、
より豊富に含まれています。
また、じゃがいもやカリフラワーなどにも多く含まれています。
果物では、アセロラやキウイがビタミンCの宝庫です。

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健全なターンオーバーのためには、まず、食事でビタミンAやビタミンCを補給するようにしましょう。

エイジングケア化粧品は、そのプラスアルファとして上手に使うことがポイントです。

ナールスピュアには、ナールスゲン推奨濃度に加えビタミンC誘導体が配合されています。

ナールスユニバには、ナールスゲン推奨濃度ビタミンA誘導体とビタミンC誘導体が配合されています。

ナールスゲンとビタミンCは相性の良い組み合わせで、相乗効果によってコラーゲンを増やす力を高めます。

「食事をはじめとした良い日常生活」

「ナールスピュアやナールス ユニバなどのエイジングケア化粧品」

の使用という、カラダの内外からのアプローチで、いつまでも健やかなターンオーバーを
得ることを目指しましょう。



ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。


ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」


ほうれい線を消すために〜ナールスゲンとHSPとお風呂の関係

2015年12月27日
こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今回は、ほうれい線を消すためのちょっとしたコツ。

といっても、残念ながら、どんなエイジングケア化粧品を使っても、できてしまったほうれい線を、消すことはできません。

しかし、目だったほうれい線を目立たせないことや、少しでも進まないようにすることは可能です。

ほうれい線対策は、エイジングケア化粧品だけではなく、様々な手段の組み合せが大切。

そこで、お風呂とナールスゲンの特性を利用した簡単な方法を1つ後紹介します。

最近、メディアでも時々、話題にあがるヒートショックプロテイン(HSP)。

これは、熱などのストレスが体に与えられたときに作られるたんぱく質です。

HSPは、

・糖化(体のおこげ)で、状態の悪くなったコラーゲンを体から排出する
・新しいコラーゲンが、良い形になるのをサポートする
・たんぱく質を増やすサポートで、筋肉の減少を抑制する

というはたらきがあります。

他にも免疫をアップさせたり、血糖値を下げるなど病気を防ぐ効果も。

ところで、ほうれい線の原因の1つは、たるみ。

たるみは、コラーゲンの変性や減少や筋肉の衰えが原因。

とすれば、HSPを増やせば、ほうれい線を消すサポートができます。

そんなHSPを簡単に増やせる方法があれば良いですね!

それが、お風呂の入り方を工夫すればできるのです。

HSP研究者の伊藤要子先生が唱えるHSP入浴法と呼ばれる方法で、比較的簡単な方法です。

・お風呂を40〜42度に沸かす。

・入浴前に、300〜500mlの水を飲む

・40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分を目安に湯船につかる。
(*高血圧やのぼせやすい方は、無理せず低めの温度、短い時間で。)

・入浴後は、体を冷やさないように10〜15分の保温(トレーナーやサウナスーツなど保温できる衣服を利用)

・入浴後に、300〜500mlの水を飲む

・週2回程度で、3〜4ヶ月継続

・効果が低下してきたら、1〜2週間中止してから再開。

という方法です。

これで、ほうれい線を消すサポートにもなります。



さて、ここでエイジングケア化粧品成分もナールスゲンもほうれい線対策のサポートできそうです。

ナールスゲンは、コラーゲンとだけ結びついて、コラーゲンがきれいな形になるヒートショックプロテイン47(HSP47)を、1.3倍程度に増やすことが実験データで示されています。

そんなナールスゲン配合化粧品を、HSP入浴の後でお風呂上りに使えば、ほうれい線ケアを、よりサポートできそうですね。

そんなナールスゲン配合エイジングケアローション「ナールスピュア」は、こちら。

ほうれい線対策にナールスピュア

ナールスピュアとHSP47の関係は?

HSP化粧品「ナールスピュア」




<参考記事>

HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!

HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!




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