皆さん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
突然ですが、皆さん、2016年1月10日のブログ
「バナナが長持ち?ナールスゲンが増やす熱ショックたんぱく質(HSP)の力」
は読まれましたでしょうか?
お読みになっていない方のために、簡単に内容をご説明しますと、
「バナナを40℃~50℃のお湯に5分つけると長持ちする。2週間黒くならない」
という内容の番組がテレビで放送されました。
その理由は、熱ショックたんぱく質(ヒートショックプロテイン=HSP)。
バナナはお湯の熱で強いストレスを感じ、そのストレスを跳ね返そうとして
熱ショックタンパク質(HSP)を生みます。
HSPは、人間の体では抵抗力や免疫力をアップすることで知られていますが、
どうやらバナナでも同じことがおこり、抵抗力がアップして長持ちするようです。
ところで、バナナの長持ち度合いは、40℃と50℃で違いがあるのでしょうか?
一度、実験してみてまた報告したいとおもいます。
こんな内容でした。
ナールスゲンがヒートショックプロテイン47(HSP47)を増やすということから、ずっと注目していたので、
このお話にはすごく興味がありました。
しかも簡単に実験できる!
と思って、実は、このブログをアップした日から5日後の1月15日(金)から、
ひそかに実験をしておりました。
今回は、その驚き(?)の実験結果についてご報告させていただきます。
準備したのは
①なにもしないバナナ
②40℃のお湯に5分つけたバナナ↓
③50℃のお湯に5分つけたバナナ↓
この3種類をそれぞれ2本ずつ準備しました。
これらを段ボール箱に入れてエアコンの風があたらないようにして準備完了です。
まず初日の1月15日↓
美味しそうですね♪
4日目↓
今のところ、あまり変化はみられません。
1週間後↓
50℃のバナナが黒くなってきています!?
10日後のバナナ↓
50℃のバナナだけ明らかに黒いです!!
この頃から、少し臭いが気になりだしました・・・
そして2週間後↓
さすがにバナナの臭いが周りの方に迷惑になるレベルになってきたので
ここで実験終了です。
2週間たってみて、40℃のバナナが一番キレイでしょうか?
何もしていないバナナもなかなかキレイですよね??
テレビの情報によると、50℃と40℃のバナナがキレイな状態を保って
何もしていないバナナは日に日に黒く変色していくと予想していたのですが
まさかの50℃が一番黒くなるという結果になりました。
やり方を間違えてしまったのでしょうか?
原因がお分かりになるかたは、ぜひ教えてください!
エイジングケア化粧品とは関係に無い実験でしたが、何とも複雑な結果。
これにめげず、また気になることがあったら検証してみたいと思います。
リクエストもお待ちしています!
<参考記事>
*ヒートショックプロテインとナールスゲンの関係の秘密を3分動画で!
ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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