2016年06月18日

敏感肌とストレスの関係が解明!

2016年06月18日
皆さん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログの来ていただきありがとうございます。

今回は、最近、日本女性に多い敏感肌とストレスのお話。

エイジングそのものも敏感肌の原因になるので、エイジングケアと敏感肌は大いに関係があります。

他の敏感肌に影響を与える原因の1つと考えられていたストレスですが、そのメカニズムが解明されたことがニュースに出ていました。

現代社会では、働く女性が増えたので仕事や職場のストレスも多くなっています。

そのため、敏感肌が増えている可能性もありますね。

そんな敏感肌とストレスの関係が分かればある程度対策も可能になってきますね。





それでは、ストレスと敏感肌の関係をまとめます。

ストレスが、体温低下をもたらす



何らかのストレスが過度になったり、睡眠不足などで末梢神経が収縮すると、肌の温度が低下します。

この温度の低下が、引き金となって、バリア機能が低下し、肌荒れや敏感肌へと向かうことになります。


体温低下とバリア機能の関係



お肌には、細胞と細胞をつなぎ、角層をつくるタイトジャンクションという装置があります。

タイトジャンクションは、お肌の水分が出ていくことを防いでします。

しかし、このタイトジャンクションは、お肌の温低下によって働きが鈍くなります。

その結果、水分を防ぐ力が弱くなったり、角質を作る力が弱くなってしまいます。

その結果、お肌のバリア機能が低下します。


お肌のバリア機能低下が乾燥や敏感肌に



お肌のバリア機能が低下すると

・乾燥しやすくなる

・外的の侵入の可能性が高まる

・炎症でセラミドが減ったり、真皮のコラーゲンまで減ってしまうことも。

といったメカニズムがはたらいています。


ストレスは、酸化をもたらすことも知られていて、エイジングケアにとっても大敵。

すべてなくすことは難しいですが、スポーツや趣味などを通して、避けたいもでですね。


敏感肌の基礎化粧品は、次のエイジングケアアカデミーの記事「敏感肌化粧品はこれがオススメ!ランキング不要の選び方」をご覧ください。


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ありがとうございます。

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