みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログの来ていただきありがとうございます。
今回は、HSP化粧品について。
ヒートショックプロテイン、熱ショックプロテインと言う言葉は、エイジングケア化粧品成分ナールスゲンのことをご存知の方は、聞いたことがあると思います。
実は、ヒートショックプロテインは今から50年前に発見されています。
熱によって増える特性のあるたんぱく質であることから、「熱ショックタンパク質」、英語では、「Heat Shock Protein」と名付けられました。
英語名の頭文字を取って、HSPと表記されることもよくあります。
このHSPも研究が進み、多くの種類があることかもわかってきました。
その種類を表すために、HSPの後にHSP47やHSP70などと数値がついています。
また、最近では免疫を高めたり、野菜を熱いお湯につける際に出るタンパク質としてもマスメディアに取り上げられるようになり、比較的、認知度が高まってきました。
そして、今やHSP化粧品なる言葉まで定着してきたのです。
「HSP化粧品」と検索すると、いくつかの化粧品が閲覧できますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
どんな化粧品を見ると、植物などから抽出したHSPを配合した化粧品のことを、「HSP化粧品」言う場合が多いようです。
さて、HSPと言えば、「ナールスゲン」。
ナールスゲンは、HSP47を1.3倍に増やすはたらきがあります。
このHSP47には、お肌のコラーゲンを正しい形に導くはらたきがあって、美肌を形作る上でも大切な成分なのです。
コラーゲンは知名度も高く有名ですが、それを支える縁の下の力持ちが、HSP47です。
HSP47のような働きをするたんぱく質は、、「分子シャペロン」と呼ばれます。
「シャペロン」とは、フランス語で「介添え役」のことですが、本来、若い女性が社交界にデビューする際に付き添う年上の女性を意味するものです。
HSP47は「介添え役」として、コラーゲンを適切な形に導くことをサポートしているのです。
実は、このHSP47も、1980年代にナールスゲンの生まれ故郷である京都大学で発見されたのです。
ナールスゲンとHSP47、不思議な関係ですね。
ナールスピュアをはじめ、ナールスは、HSPをサポートする化粧品です。
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