2016年8月4日

ビタミンA誘導体「レチノール」をしっかり理解しよう！

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今回は、ナールスエイジングケアアカデミーの新作記事から。

以前、エイジングケア化粧品成分「レチノイン酸トコフェリル」について、このブログで取り上げましたが、レチノールは初登場です。

レチノールとは、比較的古くから使われるビタミンA誘導体の１つです。

しわ対策のエイジングケア化粧品や医薬部外品に配合されますので、比較的、その名前は知られています。

全成分表示としては、レチノール、パルミチン酸レチノール、酢酸レチノールなどと表記されています。

レチノールには、メリットとデメリットが大きいことが良く知られていますが、それほど詳しく理解している方は多くないようです。

そこで、今回の記事では、レチノールについて深く掘り下げてみました。

ポイントとしては、

・レチノールとは、ヒトや動物の体内にあるビタミンAの1種であること。

・レチノールに近い成分であるレチノイン酸は、「トレチノイン」という名前の医薬品として、医師の処方の下　で使われているということ。

・レチノールには、医薬品、医薬部外品、化粧品がありますが、効果と副作用は、その順で緩徐になっていくということ。

・レチノール配合化粧品では、医薬品のような効果は期待できないということ。

・レチノール配合化粧品は、その効果と副作用を理解して、上手に選んで使うことが大切ということ。

です。

コンテンツは、

1．レチノールとビタミンA

2．レチノイン酸とレチノール

3．エイジングケア化粧品成分レチノールの効果と使い方

1）レチノールの基本

2）レチノールの効果

3）レチノール配合化粧品の使い方

4．レチノール配合エイジングケア化粧品を選ぶポイント

5．まとめ

です。

レチノールやレチノイン酸について、詳しく知りたい方は、この記事をチェックしてみてくださいね。

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ありがとうございます。

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