2016年10月

洗顔料の種類について

2016年10月31日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。



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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第66回
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「エイジングケアの基本、洗顔を考える」シリーズの第4回目です。
前回は、「洗顔料の泡立ちは何を意味するのか?」を取り上げましたが、
今回は、洗顔料の種類についてお話しいたします。

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洗顔料には、固形タイプ以外にさまざまなタイプがありますが、
それぞれの特徴をご紹介します。
洗顔料選びの参考にしていただければ幸いです。


★1.洗顔フォーム

多くはチューブに入っていて、クリーム状のものです。
クリームを泡立てて使います。
油分が多く、洗い上がりはしっとりするのが特徴で、
アミノ酸など保湿成分が入って場合もよくあります。
洗浄力は、高いものから低いものまで、さまざまです。


★2.パウダータイプ

水またはぬるま湯を加えて、泡立てて洗う洗顔料です。
水を加えると活性化する酵素などの成分が
配合されるものに多いのが、このタイプです。
酵素洗顔の場合は、古い角質を取り除くことで
ターンオーバーを改善することが目的の1つとなります。

ですが、酵素洗顔料は、使いすぎるとターンオーバーが過度に速まるので、
週1〜2回の使用から始めましょう。
洗浄力は、高いものから低いものまで、さまざまです。


★3.泡タイプの洗顔料

多くはポンプ式で泡が直接出てきます。
したがって、泡立てる手間が省けるのがメリットです。
泡は各社が独自で成分を配合するので、
泡の質や細かさ、洗浄力が違います。
もこもこした固めの泡がでる場合は、
発泡剤が含まれている場合があります。


★4.泡立たない洗顔料

洗浄力は低く、敏感肌の方用のものが多いようです。
洗浄力が強いものには、
合成の界面活性剤が配合されることもあります。


★5.ジェルタイプの洗顔料

洗浄力が高いものが多く、
サッパリした洗い上がりのものが多いようです。
水分が多く油分は少ないので、
脂性肌の方に向いた洗顔料です。

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ジェルやフォームには、スクラブ入り洗顔料があります。

これは、角質を除去することが目的ですが、
敏感肌やインナードライ肌など、
バリア機能が低下している場合には不向きなタイプです。

これらは、石鹸だけで作られたものとそれ以外、
つまり合成の界面活性剤で作られたものに分かれます。

石鹸は、「石けん素地」「カリ含有石けん素地」などと記載されます。
合成界面活性剤には、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、
スルフォン酸Na、ラウリル硫酸アンモニウム、
ポリオキシレンラウリルエーテル硫酸塩、
キシレンスルフォン酸アンモニウムなどがあります。

界面活性剤も色々な種類があり、配合濃度もさまざまなので、
一概に合成界面活性剤配合のもの洗顔料の刺激が強いとは言えませんが、
良い製品は、「石鹸の質」にこだわっているものが多いのが一般的です。
このように洗顔料は様々なタイプがあるので、
特徴や成分で自分にあったものを選びエイジングケアしましょう。


★次回は、「石鹸は、アルカリ性と酸性どちらがいいの?」を予定しています。



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洗顔料の泡立ちは何を意味するのか?

2016年10月30日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。



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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第65回
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現在、『エイジングケアの基本、洗顔を考える』のシリーズを連載中です。

前回は、「洗顔料が汚れをどうやって落とすのか?」でした。
汚れを落とすのは“界面活性剤”で、石鹸もその1つであることに触れました。

でも、「泡立ちのよさって洗顔料には大切では?」と言う疑問もあるかと思います。

そこで今回、第3回目は、「洗顔料の泡立ちは何を意味するのか?」についてお話しします。

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よく「泡で汚れを落とす」という表現を聞きますが、
汚れを落とすのが界面活性剤とすれば、これは間違いでは?

いいえ。実は「泡」には汚れを吸着する力があって、
界面活性剤が汚れを落とす手助けをしているのです。

このことが少し飛躍して、「泡で汚れを落とす」と言われるわけですが、
あながち間違いでもないのです。

洗顔に限らず、食器洗いなどの洗剤でも泡立てて洗った方が、
汚れ落ちがよいことを経験されたこともあると思います。

このように泡は、洗顔の主役ではありませんが、
しっかりと「汚れを落とす」脇役として、洗顔をサポートしているのです。

さらに、洗顔にとって 『泡』 には大切な意味があります。

最も大切なことは、「キメの細かい弾力のある泡」で洗顔すれば、
こすることによるお肌への刺激や負担を減らすことです。

こすりすぎは、お肌の乾燥の原因になるので、この点は最も大切です。

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そして、キメ細かい泡を作ることで、泡の表面積が増え、
お肌への密着性が高まると、使う洗顔料が少なくてすみます。

これは、お肌の負担を減らすことに加えて、経済的にもプラスです。

つまり、キメ細かい良質な泡は、界面活性剤の使用量を減らすことで、
刺激の少ない洗顔をサポートしてくれるのです。

ただし、手の上にてんこ盛りの泡を作って洗顔するような
イメージのCMや画像を見ることがありますが、
泡の量が多いことや、泡立ちがよいことが、
必ずしも「キメ細かい泡」と関係はしていません。

大切なのは、自分の洗顔に必要な「適度な泡の量」と
「良質なキメ細かい泡」であることです。
ぜひ、洗顔料は、適度な洗浄力と良質の泡が大切であることを
ご理解くださいね。

もちろん、泡立ちなしでも良い洗顔料もありますので、
泡は絶対に必要なものではありません。

正しい洗顔からエイジングケアをしましょう。


★次回、第4回目は、「洗顔料の種類と特徴」を予定しています。



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洗顔料が汚れをどうやって落とすのか?

2016年10月29日
こんにちは!


エイジングケア成分ナールスゲン配合化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。


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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第64回
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前回から、新シリーズ「エイジングケアの基本、洗顔を考える」を開始しました。

第1回目は、「そもそも、なぜ洗顔に洗顔料が必要?」をテーマに、
水溶性と油溶性の汚れが混じってしまうことが、
洗顔料が必要な理由であることをお伝えしました。

今回は、「洗顔料が汚れをどうやって落とすのか?」をお話しします。

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石鹸であれ、洗顔パウダーや洗顔フォームであれ、
お肌の汚れを落とすのは「界面活性剤」です。

石鹸は「天然物」であって、
界面活性剤ではないとお考えの方もいたり、
広告などで石鹸の安全性を他製品との比較で訴えるために、
そのような表現もありますが、
れっきとした(?)「界面活性剤」であり、化合物なのです。

今回は、石鹸について詳しく触れませんが、
「界面活性剤」がなぜ、汚れを落とすのかについて説明します。

その前に、「界面活性剤=悪」という情報を
ウェブサイト等で時々目にすることもありますが、
それは誤りです。

一部に刺激の強い界面活性剤はありますが、
界面活性剤は世の中になくてはならない存在です。

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さて、それではこの界面活性剤がどのように
お肌の汚れを落とすのでしょうか?

まず、界面活性剤はマッチ棒のような形だと想像してみてください。
棒つきのりんご飴でもよいです。

このマッチ棒の頭またはリンゴ飴の本体は、水に溶けやすい部分です。
一方、棒の部分は、水に溶けにくく油分に溶けやすいのです。

界面活性剤とは、1つでこの2つの特性を持った成分です。

2つの特性を持つ界面活性剤は油分に集まる性質があって、
油分を取り囲みます。

洗顔剤が顔の上に乗っていると、
油分である皮脂の周りに界面活性剤が集まって取り囲みます。
これが、洗顔料が皮脂を吸着するしくみです。

そして水で流してあげると、
お顔の皮脂は界面活性剤ともども流れ落ちていくのです。

実は、今回の説明では端折った部分はあるのですが、
簡単に言えば、油性の汚れは界面活性剤の
「油に溶けやすいパーツ」で吸着して流される、
とご理解いただければよいと思います。

ここで、大切なポイントです。
これが洗顔料の汚れを落とすしくみですから、

●洗顔は、ごしごし擦る必要がない
●洗顔料を使う前に、ぬるま湯などで埃などの水溶性の汚れを取った方がよい
●「泡」が汚れを落とすわけではないので、泡立ちと洗浄力は別である
ということがわかります。

でも、「泡立ちの良さって洗顔料には大切では?」
という疑問もあるかと思います。

洗浄力と泡立ちに関係性はありませんが、
「洗顔と泡立ち」には深い関係があります。
次回は、そのポイントについて触れます。


★次回、第3回目は、「洗顔料の泡立ちは何を意味するのか?」を予定しています。


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