2017年07月

ビタミンC誘導体の種類と特徴

2017年07月30日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第141回
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ビタミンC誘導体を知ってエイジングケアに活かそう!」
を連載中です。

これまで、第1回目は「ビタミンC誘導体とは?」、
そして前回は「ビタミンC誘導体の効果」を取り上げました。

今回は、「ビタミンC誘導体の種類と特徴」についてお話しします。

───────

さまざまなビタミンC誘導体化粧品がありますが、
ビタミンC誘導体には、水や油への親和性で、
3つのタイプに分けることができます。

そして、3つのタイプそれぞれにメリットやデメリットがあります。


1)水溶性ビタミンC誘導体

水溶性ビタミンC誘導体は皮膚に吸収されやすく、
多くの化粧水に配合されています。

化粧水に表示される際には、

「アスコルビルリン酸Mg」
「アスコルビルリン酸Na」
「リン酸型ビタミンC」
「アスコルビン酸グルコシド」
「アスコルビルエチル」

というように表示されています。

即効性がある一方で、いくぶん刺激も強いことが特徴です。
だから、化粧水は、濃度を考えて選ぶことが大切です。


2)油溶性ビタミンC誘導体

油溶性ビタミンC誘導体は、
水溶性ビタミンC誘導体に油溶性物質を結合させたものです。
その結果、濃いテクスチャーの美容液や保湿クリーム、
オールインワンゲルなどへの配合ができるようになりました。

水溶性ビタミンC誘導体に比べて即効性では劣りますが、
効果の持続時間では勝ります。

また、

●お肌に浸透しやすい
●お肌の乾燥を招きにくい
●刺激が少ない

というメリットもあります。

化粧品に使われる際は、

「テトラヘキシルデカン酸アスコビル(VCIP)」
「ステアリン酸アスコビル」
「テトライソパルミチン酸アスコルビル」

などと表示されています。

一方、べたつきがあるので、それが嫌いな方には不向きです。


3)両親媒性ビタミンC誘導体

両親媒性(りょうしんばいせい)ビタミンC誘導体は、
水溶性と油溶性の両方の性質を持つビタミンC誘導体です。

APPS(アプレシエ)がその代表的なビタミンC誘導体です。

水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体は、
お肌のタイプや化粧品のタイプを選びますが、
両親媒性ビタミンC誘導体は、
いずれの場合にも使えるというメリットがあります。

●水溶性ビタミンC誘導体や、
脂溶性ビタミンC誘導体よりもお肌に浸透しやすい
(アスコルビン酸グルコシドの100倍)

●刺激が比較的少なく、お肌の乾燥を招きにくい

というメリットもあります。
そのため、化粧水にも美容液にも配合されるケースが増えています。

一方、価格が高いこともデメリットです。

化粧品に使われる際は、

「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)」
「アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS)」
「イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(APIS)」

などと表示されます

このように、ビタミンC誘導体といっても1つのタイプではなく、
さまざまなものが登場しています。
自分の肌質やタイプなどに合わせて上手に選びましょう。

なお、

●ナールスピュアには、「アスコルビルリン酸Na」と「APPS」
●ナールス ネオには、「アスコルビン酸グルコシド」
●ナールス ユニバには、「VCIP」
●ナールス ロゼには、「アスコルビルリン酸Na」

を配合しています。

ナールスでは、異なるビタミンC誘導体を、
それぞれの特性で使い分けているのです。


★次回は、
「両親媒性ビタミンC誘導体APPSを深く知ろう!」です。



ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

セラミドを減らさないクレンジングで、いつまでも若々しくハリとうるおいのあるお肌を!

2017年07月28日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。


お肌のバリア機能を維持し、水分を保持するために大切なセラミド。

セラミドが減ってしまうと、バリア機能は低下し、肌は乾燥しやすくなります。

シワやたるみなどが少ない人は、角質内のセラミドが多いというデータもあり、セラミドの量が肌年齢を左右すると言っても過言ではありません。

セラミドは、年齢とともに減少してしまいますが、さらに、皮膚科の医師の話では、セラミドを失うリスクは、間違ったクレンジングが原因であることが最も多いといいます。

年齢とともにセラミドが減少することに抗うのは難しそうですが、毎日のクレンジングでさらにセラミドを減らすことは防げそうですよね。

そこで、今日のブログでは、セラミドを減らさないクレンジングについて、ご紹介したいと思います。



セラミドはなぜクレンジングで減ってしまうのか?




クレンジングは、水で洗っても落ちないメイクのなどの油溶性の汚れを落とすものです。

最近のメイクはくずれにくくできているため、それを落とすクレンジング料には、強い界面活性剤が使われています。

この強い界面活性剤がお肌にダメージを与えるのです。

界面活性剤は油分を洗い流すため、油分であるセラミドは界面活性剤に弱いのです。

それを知らずに毎日、クレンジングを長時間行えばどうなるか?

皮膚をこすって角質層を削り、セラミドを溶かしてしまうことがあるのです。

ご注意いただきたいのは、「クレンジングが悪い」「界面活性剤が悪い」と言いたいのではありません。

強い作用のある界面活性剤が入ったクレンジングを毎日長時間続けていると、セラミドを減らしてしまうリスクがあることを知っておいていただきたいのです。



セラミドを減らさないクレンジングの選び方




クレンジング料にはいろいろな種類があります。

主なものとしては、下記のような種類があり、水、油分、界面活性剤、その他の成分の配合量によって分類されています。

・オイルタイプ
・リキッドタイプ
・ジェルタイプ
・クリームタイプ
・ミルクタイプ
・バームタイプ
・シートタイプ
・ポイントメイク専用タイプ

一般的に、オイルやリキッドタイプは洗浄力が高く、お肌への負担が大きいと言われています。

比較的お肌にやさしいのはミルクやクリーム、ジェルタイプです。

セラミドをキープすることを考えると、これらのタイプがオススメです。

特にアミノ酸系界面活性剤配合のものはお肌に優しいのでエイジングケア世代の女性や敏感肌の方にはオススメです。

※商品によってばらつきがありますので、同じタイプでも洗浄力が弱めのものを選ぶようにしましょう。



セラミドを減らさないクレンジング法




セラミドを減らさないためのポイントは、クレンジングはなるべく短い時間で済ませること、こすりすぎないことです。

Tゾーンに比べて、薄くて乾燥しやすい頬に、クレンジング料がついている時間を短くするため、Tゾーンから先に洗いはじめましょう。

力を入れすぎず、やさしく円を描くようにし、顔全体にクレンジング料をなじませませて、33〜37℃ぐらいのぬるま湯で洗い流します。

※熱すぎるお湯は、角質層をふやかしてしまい、皮脂やセラミドなどの保湿成分を流出させる原因になるため、すすぐ際のお湯の温度にも注意しましょう。

※クレンジング料を肌につけてからすすぎに入るまで、トータル40秒内を目指しましょう。

なお、セラミドを減らさない洗顔料については、「セラミドを減らさないスキンケア!間違ったクレンジングはNG」をご覧くださいませ。



セラミドを補うなら?




このように、セラミドを減らさないクレンジングを行っても、年齢とともにセラミドは減ってしまいます。

エイジングケアのためには、セラミドを減らさないクレンジングを実践するとともに、年齢に応じてセラミドを補うことも必要です。

化粧品で補う場合は、お肌のセラミドと同じ構造を持つヒト型セラミドがおすすめです。

ヒト型セラミドとは、皮膚の細胞間脂質のセラミドとほぼ同じ構造を持つように生成されたもので、お肌への親和性がもっとも高く、保湿力に優れ、刺激が少ないなどの特徴があります。

3種のヒト型セラミド配合→エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」





まとめ



・強いクレンジング料には、セラミドを洗い流すリスクがあることを知っておきましょう。

・クレンジングは40秒以内で済ませましょう。

・すすぎの際は33〜37℃ぐらいのぬるま湯で洗い流しましょう。

・セラミドを補うならヒト型セラミドがおすすめです。

もちろん、クレンジングだけでなく、睡眠や栄養バランスのとれた食事、血行を促進するための適度な運動など、規則正しい生活習慣もセラミドの減少を予防することにつながります。

特に十分な睡眠は、お肌のターンオーバーを整えてセラミドの生成をサポートし、修復を促します。また、バランスのよい食事に加え、セラミドを多く含む食品を積極的に摂ることも大切です。

毎日の生活の中で大切なセラミドを守るためのポイントを意識して、いつまでも若々しくハリとうるおいのあるお肌をめざしましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在、「セラミド減らさない」を目指した、エイジングケア世代のお客様に使っていただきたいクレンジングを開発中です。

2017年秋発売を目標に動いております。

ご期待くださいませ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

ビタミンC誘導体のデメリット

2017年07月23日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第140回
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ビタミンC誘導体を知ってエイジングケアに活かそう!」
を連載中です。

第1回目は「ビタミンC誘導体とは?」、
そして前回は「ビタミンC誘導体の効果」を取り上げました。

第3回目の今回は、
「ビタミンC誘導体のデメリット」をお話しします。


───────


ビタミンC誘導体には、

1)美白効果
2)ニキビの予防・改善効果
3)毛穴の引き締め・詰まり改善効果
4)抗酸化作用
5)肌のコラーゲンを増やす効果
6)ナールスゲンとの相乗効果

といった、6つのメリットがあることをお伝えしました。

一方、そんなビタミンC誘導体にもデメリットがあります。

1つめは、ビタミンC誘導体には、刺激性があること。

お肌の状態やタイプ、ビタミンC誘導体の濃度によっては、
刺激を感じる、お肌が赤くなるなど、
お肌トラブルの原因になってしまうリスクもあるのです。

そのため、自分がビタミンC誘導体に刺激を感じるかどうか、
濃度が高くても大丈夫かなどをチェックすることが大切です。


2つめは、乾燥肌を助長するリスクがあること。

ビタミンC誘導体には、
皮脂の分泌を抑制するはたらきがあることから、
乾燥肌を進ませてしまうリスクがあります。
つまり、乾燥肌の原因になるリスクがあるのです。

そのため、他の保湿成分が一緒に入ったビタミンC誘導体化粧水を使ったり、
ビタミンC誘導体化粧水を使った後に、
美容液や保湿クリームでしっかり保湿することが大切です。

多くのメリットがあるビタミンC誘導体ですが、デメリットもあるのです。


★次回は、「ビタミンC誘導体の種類と特徴」です。