2017年09月22日

スマホがたるみや老け顔をつくる!?

2017年09月22日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

幅広い世代がふだんから使っている「スマホ」。

ニュースをチェックしたり、LINEやFacebookなどのSNSを利用したりと、現代人の生活には欠かせないツールになっていますね。

便利な面がたくさんあるスマホですが、一方で食事中やお風呂でも手放せなくなったり、スマホを操作していないと気が済まなくなるなど、「スマホ依存症」と呼ばれる悪影響も指摘されています。

若い女性の1日のスマホの使用時間は6時間以上ともいわれていています。

40代の私は、1日に1時間〜2時間くらいでしょうか?

通勤時の電車の中や、待ち時間、料理の写真を撮ったり、ニュースをチェックしたり…。

みなさんは、いかがですか?

こうしたスマホの長時間の使用は、実は私たちの美容や健康にさまざまな影響を与えています。

特に、間違ったスマホ習慣の積み重ねは、しわやたるみなどのエイジングサインを招き、老け顔の原因ともいわれているのです。

エイジングケア化粧品で、毎日ていねいにスキンケア、エイジングケアしていても、スマホの使い方によってお肌の老化を進めていては、台無しですよね。

そこで今日は、「スマホがたるみや老け顔をつくる理由」についてご紹介したいと思います。



1)猫背など姿勢の悪さ





スマホやタブレットの画面を見ている人の姿を想像してみてください。

首が前に出て背中が丸まったいわゆる猫背になっていて、顔を下に向けている姿が思い浮かびませんか?

こうした前傾姿勢は、頭の重さをほぼ首だけで支えている状態です。

この姿勢を長時間続けていると、頬にも強い重力がかかり、口角を下げて顔をたるませてしまいます。

また、画面に見入っていると、無意識のうちに目を細めたり、眉間にしわを寄せたりすることもあると思います。

こうした姿勢や表情を繰り返しているうちに、同じ場所に圧がかかり、イヤ〜なほうれい線やマリオネットライン、おでこや眉間の深いしわが刻まれ、さらに二重あごを引き起こす原因に…。



2)同じ姿勢をとることによる血行不良





うつむいて背中が丸まったり、腰が曲がった姿勢を続けていると、内臓が圧迫され、血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。

こうした血行不良の状態は、顔のむくみを引き起こしたり、くすみの原因になります。

むくみが原因でほうれい線が目立つこともあります。

また、筋肉や骨、関節などにも疲労物質がたまりやすくなり、お肌のトラブルだけでなく、慢性的な病気の原因になるなど、身体全体にも影響を与えてしまうのです。



3)下向きの目線





スマホを見ている時は、目線も下を向いてしまいます。

この下向きの目線を長時間続けていると、まぶたの筋肉が衰えておでこにシワを寄せがちになりませんか?

これが日々の習慣になってしまうと、徐々にシワが深く刻まれます。

加齢とともに、お肌の真皮にあってハリやツヤ、弾力のもととなる成分を生み出している線維芽細胞が衰え、お肌は若々しさを失ってしまいますが、こうしたお肌の老化にスマホによる悪習慣が加わることで、しわやたるみなどのエイジングサインがさらに進行するため、エイジングケア世代の方は特に注意したいですね。



4)目の乾燥・疲労





仕事ではパソコン、プライベートではスマホを長時間使用する、そんな方は多いのではないでしょうか。

私は完全にこの状態に当てはまっています。

PCやスマホの画面を凝視していると、瞬きの回数が減り、涙が蒸発して目が乾いた状態が続き、目が疲れてしまいます。

瞬きをしないということは、目の周りの筋肉が衰え、そのために目元や目の下のたるみにつながることも。

また、こうしたドライアイの状態になると、目をこすってしまう回数も増え、摩擦で目の周りの皮膚を傷つけることで、しみの原因にもなってしまうのです。



5)睡眠不足





ついスマホに夢中になって、眠る直前まで画面を見ている、なんてことはありませんか?

寝る直前まで目を酷使していると、交感神経が高ぶったままで眠りが浅くなり、日中の疲れが回復しないのです。

私たちが起きて活動している間は、血液のほとんどが脳に集中するため、お肌には栄養がいきわたりません。

そこで、必要なのが夜間の休息や十分な睡眠です。

もともとお肌には、夜に傷んだ細胞やDNAを修復させる力が備わっているのですが、そのために必要となるのは、良質な睡眠なのです。

また、睡眠は、眠っている間に分泌される成長ホルモンやメラトニンなどによってコントロールされているのですが、スマホから発せられるブルーライトはメラトニンの分泌量を抑制し、体内時計のはたらきを狂わせてしまうことも指摘されています。

睡眠中のお肌のメンテナンスがうまく行われないと、表皮のターンオーバーが乱れたり、紫外線などの影響で酸化したお肌が回復しないことに。

それが原因となって現れる肌悩みは、乾燥肌や毛穴の開きなど、多岐にわたります。

私は、スマホを目覚ましに使っているので、枕元にスマホを置いています。

そうすると、つい寝る前にスマホを見てしまいます。

駄目だとわかっていても、どうしてもやってしまいます。

きっと、軽いスマホ依存なんでしょうね。

スマホの間違った使い方が、お肌の老化に大きく関わっているんですね。

常に、というのは難しいですが、まずは可能な範囲で気を付けていきたいです。




ここまで「スマホがたるみや老け顔をつくる理由」についてご紹介しましたが、

では、実際に老け顔をつくらないスマホ対策はどんなことをすればよいか、ということについては、こちらの記事をご覧ください。
↓↓↓

スマホ習慣がたるみやシワ、老け顔の原因!美肌への影響とは?

エイジングケアアカデミーの記事の中では、短めの読みやすい記事ですので、スマホの方は正しい姿勢で、是非チェックしてみてくださいね(笑)

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ありがとうございます。

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管理者:株式会社ディープインパクトナールス事業部
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