皆さん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今回は、ナールスゲンともかかわりの深い熱ショックたんぱく質「HSP=ヒートショックプロテイン」のお話です。
最近、テレビでも紹介されたバナナと熱ショックたんぱく質「HSP=ヒートショックプロテイン」のお話が放映されました。
HSPといえば、ナールスピュアもHSP化粧品の1つ。
今回は、そんなHSPの力を示す事例です。
テレビ番組でもクイズになっていましたが、ここで質問です。
バナナを50℃のお湯に5分つけると
A: 早く腐る
B: 長持ちする
答えは、
B の長持ちする
です。
バナナは何もしない場合より、黒くなるのが遅くなります。
何もしなければ5日くらい黒くなりますが、2週間程度は持つようです。
その、理由は、熱ショックたんぱく質(ヒートショックプロテイン=HSP)です。
バナナが、50℃のお湯にさらされると強いストレスを感じます。
このストレスは、バナナにとって少し強すぎるのです。
そこで、ストレスを跳ね返そうとして熱ショックタンパク質(HSP)を生むのです。
人間の体では、HSPは、抵抗力や免疫力をアップすることも知られています。
どうやらバナナでも同じで、抵抗力がアップして長持ちするようになるのです。
野菜を50℃で洗うとシャッキとするのも同じくHSPの力です。
さて、最近すこしずつ知名度がアップしてきたHSP。
エイジングケア化粧品でもこのHSPが配合されるものが増えつつあります。
一方、エイジングケア化粧品成分であるナールスゲンは、コラーゲン、エラスチンとともにHSPのなかの1つHSP47を増やすのです。
HSP47は、コラーゲンを正しい形にするヒートショックプロテインです。
一方、エラスチンは、コラーゲンを束ねてお肌の弾力を支えます。
つまり、コラーゲンは、HSP47とエラスチンに助けられているのです。
お肌のハリやツヤのためには、コラーゲン、エラスチン、HSP47の3つが揃うことが大切なのです。
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンは、この3つともを増やす極めてユニークなエイジングケア化粧品なのです。
HSPを増やすナールスゲン配合のエイジングケア化粧品は、こちら。
ところで、バナナの長持ち度合いは、40℃と50℃で違いがあるのでしょうか?
りんごやいちごでもHSPの力は発揮されるのでしょうか?
一度、実験してみてまた報告したいとおもいます。
<参考記事>
*ヒートショックプロテインとナールスゲンの関係の秘密を3分動画で!
*HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!
ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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