2016年1月11日

エイジングケア化粧品と普通の化粧品の違いって?

皆さん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

さて、時々、

「普通の化粧品とエイジングケア化粧品って、何がどう違うのでしょうか?」

という質問を受けることがあります。

皆さんは、違いがおわかりでしょうか?

実は、公的機関などが「エイジングケア化粧品」という定義を明確にしているわけではありません。

「医薬部外品」や「薬用化粧品」は、薬機法によって定義されています。

しかし、エイジングケア化粧品には、そうした定義が無いのです。

化粧品メーカーが、「これは、エイジングケア化粧品」といえば、エイジングケア化粧品なのです。

自然派化粧品、無添加化粧品、オーガニック化粧品も同じです。

定義が無く、化粧品メーカーの呼び方1つなのです。

このあたりが、化粧品の理解を難しくさせるところなのですが・・・

それでも、エイジングケア化粧品を名乗る上では、それなりの特徴持っている必要がありますね。

まず、そのためには、エイジングケアについての理解が必要です。

エイジングケアと言う言葉は、ある意味、無理やり作られた言葉です。

医学の世界では、「アンチエイジング」(抗加齢)という言葉を使います。

しかし、化粧品は、医薬品と違って、医薬品のような効果・効能を示すものではありません。

そのため、化粧品では薬機法によって、広告などでアンチエイジングという言葉を使ってはいけないことになっています。

そこで、「年齢に応じたお肌のお手入れ」という緩やかな作用を表す意味で使われるようになった言葉が、

「エイジングケア」です。

したがって、エイジングケア化粧品とは、「年齢に応じたお肌のお手入れ」を行うための化粧品のことです。

殆どの方は、これでは普通の化粧品とエイジングケア化粧品の違いがわからないではないでしょうか?

私達は、エイジングケア化粧品を次のように考えています。

お肌が衰える3大原因である「お肌の乾燥」「紫外線のダメージ(光老化)」「抗酸化」に加えて、

「糖化」「血管やリンパ管の老化」などを意識して、

少しでも老化が進むことを予防的にサポートできる化粧品」

エイジングケア化粧品でも、「若返り」はできませんが、転ばぬ先の杖として、お肌の老化を少しでもゆっくり

と進むようにサポートすることが、その役割なのです。

そうなると、どんな化粧品成分が入っているか?

がポイントですね。

エイジングケア化粧品には、やはり保湿をはじめとして機能性の高い成分が入っていることが、

ポイントだと考えます。

ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、セラミドなど比較的新しいエイジングケアで注目の成分やビ

タミンA誘導体やビタミンC誘導体などの成分が入っていることが1つのポイントですね。

他にもアスタキサンチンやフラーレンなどエイジングケア化粧品に配合される機能性の高い成分があります。

エイジングケア化粧品を選ぶには、どんな成分が入っているか、確認しましょう。

<参考記事>

エイジングケア化粧品成分とは?種類・特徴と役割を考える

エイジングケア化粧品の効果とその選び方は、7ステップで!

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