糖化によるくすみのエイジングケアって?

2016年11月27日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。


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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第87回
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現在、「くすみのエイジングケア」を連載中です。

前回は、「毛穴の汚れによるくすみのエイジングケア」をご紹介しましたが、
今回は、「糖化によるくすみのエイジングケア」です。

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では、最初に糖化によるくすみのチェックです。

□お肌は黄色っぽいまたは茶色っぽい
□お肌のハリや弾力も無くなってきた
□甘いスイーツをよく食べる

もし、1つでもこのチェックに印がつくようなら、
糖化によるくすみか、そうなりやすいタイプと言えます。

エイジングケアで、最近注目されている「糖化」。

体内の糖質がたんぱく質と結びつくことによって
「AGEs(最終糖化生成物)」という物質になり、
からだのさまざまな部分にダメージを与えてしまいます。

糖尿病や動脈硬化などを引き起こすことでも知られ、
お肌においてはコラーゲンやエラスチンを焦げさせて、
お肌を老化に導くエイジングケアの大敵です。

また、AGEsそのものが黄褐色を帯びているため、
黄色くくすむ(黄ぐすみ)や茶色くくすむ(茶ぐすみ)といった原因になっています。

糖化によるくすみは、残念ながらエイジングケア化粧品では解決できません。

その原因となるAGEsをつくらないために、
糖質過多の食生活を送らないことが対策です。

具体的には、

●甘い物だけでなく、ご飯やパン、揚げ物などを控え、アルコールの飲み過ぎにも注意。

●食物繊維の多い野菜、ネバネバ食品、海藻などは、糖化予防に効果的。
また、食べ方の順番も糖化やエイジングケア対策になります。

●食事の際は、野菜、たんぱく質、炭水化物の順に食べるとよいでしょう。

●睡眠中に分泌される成長ホルモンやメラトニンは美肌を育み、
エイジングケアには欠かせないもの。AGEsの蓄積を防ぐともいわれています。

●良質な睡眠を心がけることも、このタイプのくすみの予防、改善につながります。

などです。

ぜひ、糖化させない体を目指していただければ幸いです。


★次回は、「糖化によるくすみのエイジングケア」です。

<ナールスエイジングケアアカデミーおすすめのくすみ関連の記事>

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コメント

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