2017年10月8日

しわ対策に使われるレチノールってどんな成分

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第151回
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「しわ対策に使われるレチノールってどんな成分」を連載中です。

これまでレチノールの特徴、メリットやデメリットを取り上げてきましたが、
今回は、そんなレチノール化粧品の選び方をお届けします。

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まずレチノールが、油溶性の成分であることから、
レチノール配合のエイジングケア化粧品は、
クリームか美容液から選ぶことが基本です。

レチノール配合化粧品を選ぶポイントしては、

●初めての場合は、高濃度配合のものを避ける

レチノール化粧品は、配合濃度が高いものほど、
効果が高くても刺激が強いので、
高濃度のものは避けた方がよいでしょう。
まずは低濃度のもので試してみましょう。

●レチノール以外のエイジングケア化粧品成分に着目する

エイジングケアの基本は、何といっても保湿です。
そのため、レチノール以外の成分に
どんなものがあるかを確認しましょう。
美容液なら、セラミドなど、
保湿成分が一緒に配合しているものがおすすめです。

保湿クリームなら、セラミドに加え、
スクワランやシアバターなど、
保湿成分が一緒に配合しているものがおすすめです。

●レチノールを改良した
「レチノイン酸トコフェリル配合化粧品」を選ぶ

レチノールにビタミンE誘導体を結び付け、
効果はそのままで、安定性を高めて刺激を少なくした
レチノイン酸トコフェリルという
エイジングケア化粧品成分があります。

刺激を避けるならレチノールではなく、
レチノイン酸トコフェリル配合の
エイジングケア化粧品を選ぶこともよい選択肢の1つです。

このように、
レチノール配合のエイジングケア化粧品を選ぶ際には、
以上の3つの点を意識してみましょう。

なお、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品の中では、
エイジングケア美容液「ナールス ネオ」と、
エイジングケア保湿クリーム「ナールス ユニバ」に、
レチノイン酸トコフェリルを配合しています。

★次回は、レチノールのシリーズの最終回、
「レチノール化粧品の使い方」をお届けします。

<参考記事>

レチノールの効果と副作用を知って、正しいエイジングケア!

ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

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