2019年10月25日

PureとPure+ 新旧ナールスピュアの保湿力を調査!

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今週の火曜日は「即位礼正殿の儀」が行われましたね。
祝日だったので、お休みの方もいらっしゃったと思いますが、TVなどでご覧になりましたか?

私は、朝の8時からずっとNHKを見ていました。
途中、お昼ごろに主人の実家に行き、義母と二人で、やはりNHKを引き続き見ながらお昼ごはんを食べました。

一生のうちに何度も見られるものじゃない特別な儀式を、テレビとはいえリアルタイムで見ることができて、嬉しいというか、なんだか有難かったです。

とにかく、これで新しい天皇陛下の即位を国内外に宣言したということですね。

さて、新しくなった繋がりで、2017年7月にナールスピュアをリニューアルしてから約2年が経ちました。

「ちょっと情報が古すぎるのでは?」と思われたでしょうか??

リニューアル後、多くのお客様から「前のピュアよりも潤う」というお声をいただいておりますが、実は、一部のお客様から「前のピュアの方が潤ったような気がする」というご意見をいただくことがありました。

ここで、改めて成分の観点から変更点をおさらいすると、リニューアルしたことで、増えた成分と減った成分があります。

<減った成分×1>
界面活性剤(PEG -20 ソルビタンココエート)

<増えた成分×3>
・高浸透型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)
・弘前大学発エイジングケア化粧品成分プロテオグリカン
・水性保湿油ウィルブライドS-753

界面活性剤が無くなり、保湿力のある成分が追加配合されたので、理論的にはリニューアル後の方が、保湿力が高くなっているはずなのです。

でも、保湿感の感じ方がお客様によって異なっていた為、ナールスピュアの製造販売元であるサラウィン株式会社様にご協力いただき、新旧ナールスピュアに関する保湿感の違いについて、調査を実施しました。

すごい機器を使った調査

今回、サラウィン株式会社様のルートで、皮膚の油分・水分・pHの高度な測定が可能な、すごい保湿測定器を使用して調査してもらいました。

さらに、「疑似皮膚シート」という、皮膚に似た吸水性のあるシートによる測定と、被験者3名(20~40代)の感覚による調査を約1カ月にわたって実施しました。

新旧ナールスピュアの保湿力の違いは?

◆疑似皮膚シートによる調査結果

24時間後、7日後、14日後、28日後の4種類の保水率(どれだけ水分が残っているか)を調査した結果、リニューアル後のナールスピュアの方が保湿(水分)が高い数値が測定されました。

24時間後:新ピュアの方が高い数値

7日後:新ピュアの方が高い数値

14日後:新ピュアの水分の数値は確認できたが、旧ピュアの方は水分の確認がとれなくなりました。

28日後:どちらも水分の確認がとれなくなりました。

◆被験者3名の感覚による調査結果
3名とも「新ピュアの方が保湿感が高い」と回答。
ただし、1名だけ、塗った直後は旧ピュアの方が保湿感があると回答。

なぜ塗った直後は旧ピュアの方が保湿感があると感じたのか?

旧ピュアを使用したことがあるお客様なら、わかっていただけるかもしれないのですが、
たしかに塗った直後は旧ピュアの方が保湿感があるように感じるかもしれないです。

その理由として考えられることは、界面活性剤の「PEG-20 ソルビタンココエート」に、わずかに粘り(粘性)があり、塗った直後に浸透せず、お肌の上に残っている感じが保湿(うるおい)だと感じているということです。

PEG-20 ソルビタンココエート自体に保湿力があるわけではありませんので、そう感じただけという可能性が高いのではないでしょうか?

今回の調査で、新ピュアの方が保湿率も保湿の持続性も高くなったということが確認できたので、もしも「前のピュアの方が潤ってた気がする」「本当に保湿力上がったの?」と、密かに疑問に思っていらっしゃった方は、安心して新しいピュアを使ってくださいね。

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ありがとうございます。

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