2021年6月4日

【質問】日本人は欧米人よりも目から紫外線を浴びやすいと思いますか?

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

6月になり、紫外線が日に日に強くなってきていますね。

お肌を紫外線からガードすることはもちろん、目の紫外線対策も大切です。

ナールスでは2年程前から、目の紫外線対策について積極的に情報発信しておりますので、

ナールスのお客様の中では「目の紫外線対策はエイジングケアにとって常識」になっているかもしれないですね。

いや、そうであってほしいです。

というのは、目から紫外線を浴びると、お肌のメラニン色素が増えるからなんです。

そのメカニズムは次の通りです。

目から紫外線を浴びると角膜が炎症をおこします。
それに脳が反応して、色素細胞を刺激するホルモンが分泌されます。
これが血流にのって全身に届けられ、全身のあちこちでメラニン色素が産生され、お肌に沈着します。

このお話しは、5月27日(木)に開催したナールスオンラインセミナーで、眼科専門医の大内先生が話してくださいました。

そのオンラインセミナーで、「え?それは知らなかった!」という、ちょっと焦ることもお話しされていました。

それが、今日のブログタイトルにある、「日本人は欧米人よりも目から紫外線を浴びやすい?」というお話しです。

この文脈からすでにお分かりだと思いますが、答えは事実です。

欧米人は目が青いので、どちらかと言うと紫外線に弱そうなイメージがありますが、日本人の方が目から紫外線を浴びやすいのだそうです。

その理由はすごく単純で、欧米人は奥目で鼻が高い人が多く、顔の中に日陰が多いから紫外線が入りにくいということです。

日本人の中でも阿部寛のように彫りが深かったらマシかもしれませんが、多くの日本人は確かに顔に日陰が少ないですよね。

私も完全に日陰が少ない顔なので、紫外線が目に入らないようにしっかりガードしないといけないです。

ちなみにこのお話しは、下の動画の29分55秒あたりにあります。
他のお話しもとても興味深く、役に立つ内容になっておりますので、ぜひご視聴ください。

◆スゴ腕眼科医 大内雅之先生によるナールスオンラインセミナー「お肌だけじゃない!目のアンチエイジングはとっても大切」

この動画の中で、大内先生もおっしゃっているのですが、目のアンチエイジングの為にはサングラスが有効です。

ただ、どんなサングラスでも良いかというと、そうではなくて、いくつかのポイントがあります。

【ポイント1】紫外線カット率が99%以上であること
【ポイント2】幅広い波長の紫外線をカットすることができること
【ポイント3】レンズの色が薄いこと
【ポイント4】全方向からの紫外線をカットできること

ナールスのアイケアメガネはこれらのポイントをおさえた優れもので、デザインは全部で14種類あります。

ポイント2に関しては、エビデンスにはならないのですが、クリアレンズは420㎚までの波長を97%程度カットしますので、UV400程度の性能があると言えます。

紫外線99%以上カット!ナールスのアイケアメガネ

ちなに私はクリアレンズのブランフレームと、ブラウンレンズのランドフレームをTPOに合わせて使い分けています。

<関連記事>

目の紫外線対策について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

「目の紫外線対策!肌が黒くなるのは目の日焼けが原因?」

「紫外線対策のサングラスの選び方!おすすめと7つのポイント」

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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