2016年04月11日

レチノールを改良した成分、レチノイン酸トコフェリルって?

2016年04月11日
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

突然ですが、レチノールって、ご存知でしょうか?



美容に詳しい方なら、耳にしたことがあると思います。

レチノールとは、ビタミンAの一種で化粧品や医薬部外品に配合される成分です。

比較的古くから使われていて、

@コラーゲン産生をサポートする

線維芽細胞を活性化させ、の肌のハリや弾力を支えているコラーゲンやエラスチンの産生をサポートします。

その結果、シワやたるみも目立ちにくくなります。

Aターンオーバーの正常化をサポートする

加齢や肌荒れ、紫外線などの影響で乱れたターンオーバーの正常化をサポートする

Bたるみ毛穴や黒クマなどコラーゲンやエラスチン減少に伴う肌悩みをサポート

しわたたるみ以外でも、たるみ毛穴や黒クマは、コラーゲンやエラスチンの減少に伴うお肌の悩みです。

真皮層のコラーゲンやエラスチンをサポートすることで、肌がふっくらして見えるようになります。

その結果、たるみ毛穴や黒クマが目立たなくなることをサポートするのです。

こんなにエイジングケアに良さそうに思うレチノールですが、欠点もあります。



実は、レチノールのメリットは、緩やかに肌表面の角質をはがすような作用があることでもたらされています。
医薬品でも同じですが、メリットとデメリットは裏表の関係です。
この作用で、レチノールを使い始めると刺激を感じたり、お肌に赤みが出ることもあります。

また、紫外線の影響も受けるので、昼間には日焼け止めなどの対策も必要です。

実は、こんなレチノールの効果をそのままに刺激感などのデメリットを改善したエイジングケア化粧品成分があります。

それが、レチノイン酸トコフェリルです。

レチノールに、化学的にビタミンEをつけることで、効果はそのまま、デメリットを減らすことができたのです。




<参考記事>

レチノールは目の下のクマのエイジングケアに効くの?

レチノイン酸トコフェリルでハリ・ツヤが増すエイジングケア







そんなレチノイン酸トコフェリルを使ったのが、ナールスネオとナールスユニバ。

エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」



エイジングケア美容液「ナールスネオ」



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ありがとうございます。

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