2016年05月26日

便秘とエイジングケアの関係

2016年05月26日
皆さん、こんにちは。


ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログの来ていただきありがとうございます。

さて、今回は、便秘のお話。


便秘もお肌が荒れる原因として有名で、やはり、エイジングケアと関係あります。

そこで、エイジングケアアカデミーでも、便秘の記事も紹介しています。

その中から便秘の基本を、便秘は肌荒れのもと!原因から改善の対策・治療を知ろう!という記事の内容をまとめました。




毎日、きちんとお肌のエイジングケアをしているのに、肌荒れが治らないなどは、もしかしたら、慢性便秘が原因かもしれませんね。


よく便秘は美肌の大敵と言われますが、まさにその通りです。

便秘になるとお腹が張るのはもちろんですが、お肌にも影響がでることも多いのです。


・顔のむくみ

・くすみ

・肌荒れ

・ニキビ


などのお肌のトラブルが起きがちです。

もちろん、そんな影響で、お肌のハリやツヤもなくなってきます。

これにエイジングが加わると、さらにひどいことにも。

こうしたケースでが、いくら良いエイジングケア化粧品を使っても、効果を発揮しません。

まずは、便秘を治すことが先決なのです。


仮に、まだお肌に大きな影響が無くても、「たかが便秘」なんて言って、放置するのは正しいエイジングケアの観点からは、厳禁です。


お肌に影響が無いうちに、とにかく、便秘は早い段階で治しましょう。





ところで、日本にどれくらい便秘で悩んでいる方がいるのでしょうか?


日本人の成人で便秘に罹っている人の割合について、厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査」によると、


有訴者(便秘の自覚症状がある人)の割合は、

・男性が4.0%

・女性が5.9%


ということがわかりました。

そして、便秘の有病率は成人の約14%で、なんと7〜8人に1人いるわけです。


では、便秘とは、医学的にはどういう状態でしょうか?



まず便秘は、

・急性の便秘

・慢性の便秘

の2種類に大別されています。

急性の便秘は文字通り、毎日、正常にお通じがあったのに、食べ物など何らかの理由で一時的に便がでなくなってしまうことです。

これは、病気ではありません。


そして、私たちが普段「便秘」と呼んでいるものは、「慢性便秘」にあたります。

どういう風に定義されているかと言いますと、


「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」です。

そんな、便秘とお肌の関係について、「肌荒れの敵、便秘を知りましょう!」では詳しく説明しています。


なお、もっと詳しく便秘を知りたいなら、、慢性便秘がわかるこちらのサイトをどうぞ!


便秘が気になる方は、ぜひ、チェックしてみてください。


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ありがとうございます。

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