2016年11月17日

リンパ管のケアについて

2016年11月17日
こんにちは!


エイジングケア化粧品の「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第81回
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現在、「血管・リンパ管とエイジングケア」を連載中です。
今回は、「リンパ管とエイジングケア」のシリーズの第2回目。

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リンパ管ケアの第1回目は、「そもそもリンパ管とは?」でした。
今週は、「リンパ管のケア」をお話します。

その前に、前回の整理とワンポイントの復習です。

リンパの役割は、

● 老廃物の回収と排泄
● 細菌やウイルスなどへの抗体を作る
● 異物や細菌を血管に入れない

などでした。

そして、リンパは筋肉の動きによって自発的に流れています。

そのため、運動不足や冷えなどで筋肉の動きが低下すれば、
リンパが滞り、

● むくみ
● 免疫の低下
● 疲労
● 肩こり

につながることをお伝えしました。

イメージですが、こうした状態は 「血液の便秘」 と考えればわかりやすいと思います。
便秘もそうですが、リンパが滞ったままでは、お肌にも悪影響を与えます。

そこで必要なのが、リンパ管ケアなのです、
リンパ管ケアとしては、

(1)マッサージ
入浴時などにマッサージをすると効果的です。
ただし、リンパマッサージは強すぎてもダメです。
リンパの流れに沿って、優しくマッサージをしてください。


(2)正しい姿勢と変化
猫背は血液循環をも悪くし、リンパの停滞を引き起こします。
また、同じ姿勢を長時間続けることもよくありません。
姿勢に気をつけたり、1時間に1度はパソコンから離れるなど姿勢を変えましょう。


(3)運動などで汗をかく
適度に汗をかくことで新陳代謝がアップし、リンパの流れも正常化します。


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リンパは、寒冷にさらされたり強い紫外線を浴びたりすると、
はたらきが衰えてしまいます。

結果として、お肌のくすみやクマ、シミやシワ、たるみ、
吹き出物などのお肌トラブルの原因になります。

春になって寒さの問題は少なくなりますが、
これからの時期の紫外線には気をつけて、エイジングケアのためにも、リンパ管をケアしましょう。


今回は、エイジングケア化粧品以外のリンパ管ケアでした。


★次回は、リンパ管のケアの化粧品成分「キュアパッション」をお届けします。

ナールスエイジングケアアカデミーのキュアパッションの記事

「キュアパッションはリンパに着目の成分|動画で3分間エイジングケア」

「キュアパッションはパッションフルーツのエイジングケア成分」

ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。



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