2016年11月28日

そばかすの対策

2016年11月28日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。


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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第95回
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現在、「シミのエイジングケア」をスタートしています。
第6回目の今回は、「そばかす(雀卵斑)の対策」を取り上げます。

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そばかすは、医学的には雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれています。

多くの場合は遺伝性で、3歳頃から発症し、思春期に顕著になるのが特徴です。

後天性や遺伝性など、シミとそばかすには大きな違いがありますが、
その引き金となるのはどちらもメラニンであることに変わりはありません。


【症状の特徴】

斑点の大きさは通常のシミより小さいのが普通です。

●鼻の周りや頬に出やすい
●色白の方に多い
●顔以外の部位にも出現する
●紫外線を浴びることで濃くなる
●年齢とともに薄くなることもある

などです。


【原因】

多くは遺伝性ですが、メラニンが影響を与えています。
また、後天性のそばかすは、
紫外線によるメラニンがお肌に蓄積することで、
黒褐色の色素が定着してそばかすとなるのです。


【ケア・治療】

遺伝で出来て定着してしまったそばかすは、
スキンケアで解消することはできません。
気になる方は、美容皮膚科などの専門家に相談しましょう。

でも、そんなそばかすを放置せず、
しっかりスキンケアやエイジングケアをすることで他のシミの予防になりますし、
後天的なタイプのそばかすの予防は可能です。

そのポイントは3つで、

1)紫外線対策でメラニン対策
2)ビタミンAやビタミンCを食べ物で摂る
3)お肌への刺激を減らし、メラニンを増やすことはしない

です。

もちろん、美白化粧品も予防になるのですが、
その前に、この3つを実践することが大切です。

ナールスシリーズのピュア、ユニバ、ネオには、
ビタミンC誘導体を配合していますので、
後天的なそばかすの予防対策になります。


★次回は、「肝斑の対策」です。

<ナールスエイジングケアアカデミー シミ関連のおすすめ記事>

「シミを消す対策は、美白だけに頼らない紫外線対策と美容医療」

「ソバカス(雀卵斑)はシミと同じ?原因と予防法・消す方法」

「シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?」

ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。



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