2017年01月09日

手荒れのリスクが高い人って?

2017年01月09日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第114回
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「手肌の特徴と手荒れ対策とエイジングケア」を連載中です、
第4回目の今回は、「手荒れのリスクが高い人って?」です。

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このシリーズも4回目を迎えました。
1回目として、手のひらや手の甲の特徴を整理し、
2回目は、手荒れの症状について取り上げ、
3回目は、手荒れの原因について取り上げました。

第4回の今回は、「手荒れのリスクが高い人は、どんな人か?」です。

手荒れは、水仕事の多い主婦や美容師に多いのはご存じだと思いますが、
その他ではどんな場合にリスクが高いのでしょうか?

1)乾燥肌や敏感肌の方

乾燥肌の方は、皮脂分泌が少ない場合が多いので、
水仕事など外部の刺激で皮脂がさらに流されてしまい、
手肌のバリア機能の低下のリスクが高いといえます。
だから、乾燥による手荒れのリスクが高いのです。
もちろん、敏感肌の方もそのリスクがあります。

2)年齢の高い方

年齢が高くなるとお肌のバリア機能は低下します。
それは、皮脂だけではなくセラミドや、
NMF(天然保湿因子)も減ってしまうからです。
つまり、エイジングも手荒れのリスクとなりますし、
年齢が上がれば上がるほど、そのリスクが高いといえます。

3)手肌のスキンケア(ハンドケア)が不十分な方

冬など乾燥の激しい季節に、
ハンドクリームなどで手肌にしっかり油分を補わなければ、
手荒れのリスクが高くなってしまいます。

4)手袋をせず水仕事をする方

手袋をせずに水仕事をする方もいらっしゃると思いますが、
手荒れのリスクを避けるためには手袋が必要です。

5)刺激の強い界面活性剤が入った洗剤や洗顔料を使っている方

洗剤には界面活性剤が入っています。
それらは、一般的に洗顔料やクレンジングよりも脱脂力が強くなっています。
だから、洗剤を使うだけで手荒れのリスクは高まります。
また、洗顔料やクレンジングでも刺激の強い界面活性剤が入っている場合もあります。
これらは、手肌にも影響を与えるので手荒れのリスクになることがあります

いかがでしょうか?

ここで挙げたうち、年齢を重ねることは避けられませんが、
他のリスクは避けることが可能ですね。

また、手荒れにリスクが高い方は、
できれば予防的な対策を行いましょう。

そんな手肌のケアには、
エイジングケアハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」
がオススメです。

★次回は、「手荒れの対策 Part1」です。




<参考記事>

手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア




ありがとうございます。
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