2017年02月06日

手肌への刺激を避ける対策

2017年02月06日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第116回
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「手肌の特徴と手荒れ対策とエイジングケア」を連載中です。
第7回目の今回は、「手肌への刺激を避ける対策」です。

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これまで、ハンドケアに大切な “保湿” を中心に説明してきました。

保湿が大切なのは、手肌のバリア機能を守ることが大切だからです。
もう1つバリア機能を守るために大切なのが、刺激を避けることです。

それでは、手肌への刺激を避けるポイントをご紹介します。

ポイント 1)
冬場の寒い日や乾燥が気になる日は、
外出の際は、手袋をする。

ポイント 2)
水を使う仕事では、仕事はゴム手袋をして行う。
もし、敏感肌、乾燥肌なら、
木綿の手袋をしてからゴム手袋をはめるようにして、
ゴムの刺激を避ける。

ポイント 3)
水仕事で使うお湯の温度は、
ぬるめ(体温よりやや低い33〜35温度)にする。

ポイント 4)
洗浄力の強い洗剤を避け、低刺激のものを選ぶ。
シャンプー、石鹸、ハンドソープなども同じで、低刺激のものを選ぶ。

ポイント 5)
水を使わない場合でも、手に刺激が大きい家事
(洗濯物を干す、重い荷物を持つ、掃除機をかけるなど)の場合は、
木綿の手袋をする。

いかがでしょうか?
どれも簡単にできますね。

エイジングケアもハンドケアも、
保湿と刺激を減らすことが大きなポイントなので、
ハンドクリームは香料や着色料の無い刺激の少ないもの、
防腐剤の少ないもの、保湿力の高いものがオススメです。

ぜひ、お顔のエイジングケアと同じように、
手のエイジングケアを意識して、手荒れを防いで、
健やかで美しい手を維持しましょう。

手のエイジングケアなら

ダマスクローズ配合のハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」
がオススメです。

★次回は、「ハンドクリームの成分 『尿素』 を深く知ろう」です。




<参考記事>

手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア




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