2017年04月22日

ナールスパッションに入っているプラセンタって?

2017年04月22日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第127回
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今回から、新シリーズ「セラミドとセラミド化粧品の秘密!」
を開始する予定だったのですが、
お客様から、一度もなかったご質問をいただいたので、
その回答をシェアさせていただきます。
                                          
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<いただいたご質問>

ナールス パッションの潤い感やプルプル感が
気に行って使っているのですが、
ナールス パッションに入っているプラセンタって、
どんな動物由来なんでしょうか?

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このご質問に対して、このような回答をいたしました。

実は、このご質問を受けたのは初めてで、
今までウェブサイトなどでも掲載したことがありませんでした。

今さらながらですが、
ナールス パッションの大きな特徴なので、
お伝えしておけばよかったと反省しています。

現在、プラセンタは豚由来が最も多く、
次いで馬由来のものが多いのです。

あともう1つは、羊です。

いま、日本でサプリメントや化粧品に使えるプラセンタは、
この3種。

「植物性プラセンタ」という表現もみかけますが、
これはプラセンに似た成分で、実際は、プラセンタではありません。
なぜなら、植物には「プラセンタ=胎盤」はないからです。

さて、ナールス パッションのプラセンタは「馬由来」です。
それも国産の北海道のサラブレッドの胎盤エキスだけを使っています。

ナールス パッションを開発する際に、

「安全性と効果が高いプラセンタ」

ということを意識した成分を求めたのですが、
由来などをお伝えするのを完全に忘れていたのです。

たまたま今回、ご質問をいただいたので、
この機会に馬由来のプラセンタについて、
メリットとデメリットをお伝えします

1)メリット

●アミノ酸が豊富

馬プラセンタを使う大きな理由は、
他のプラセンタの約300倍ものアミノ酸が含まれていることです。
また、豚プラセンタにはない種類の必須アミノ酸が6種類含まれています。

ナールス パッションには、
化粧品としてはかなり高濃度で馬プラセンタを配合しています。

(*配合濃度は、原料メーカーとの契約で開示できません)

●安全性が高い

馬は豚よりも丈夫で、
ワクチンや薬剤などを投与されることがあまりありません。
また、馬は体温が高く寄生虫が住み着きにくい動物であることから、
安全性が高いプラセンタエキスを抽出することができるのです。

●高いトレーサビリティ(追跡可能性が高い)

トレーサビリティとは、プラセンタを抽出した馬の特定から、
加工・製造・流通までの過程を追跡できるレベルの高さのことです。

日本のサラブレッドは、厳格な血統の管理が行われていますし、
育成や管理体制は世界的にもとても高いものです。

(*プラセンタの品質とは関係ありませんが、
サラブレッドのレベルも、いまや、国際レースの最高峰レベルで勝つほどです)

ナールス パッションのプラセンタは、
国内最大手牧場をはじめとする北海道の牧場で、
1月〜5月に仔馬が生まれる際に、
母馬が出産と一緒に出すプラセンタを使っているのです。

2)デメリット

まず、値段が高いことが最も大きなデメリットです。

品質的には良いものですが、
どうしても商品の価格も上がってしまうのです。

化粧品成分の場合は、安全性などで問題になることはほとんどありませんが、
サプリメントの場合は、「太ることがある」という話もチラホラ聞きます。
これは、おそらく栄養価が高いことによるものだと思うのですが…。

実は、ナールス パッションの価格が高いのは、
ナールスゲン、バイオセルロース、馬プラセンタ、キュアパッションなど、
価格が高い素材や成分を使っているからです。

確かに、フェイスマスク1枚としてはお高い値段なのですが、
品質から考えると適切だと思うのですが、いかがでしょうか?

ナールス パッションは、こちらから


*こちらのサイトでは、馬プラセンタのことには触れていないので、
近々、情報を追加します!

★次回からは、新シリーズ「セラミドとセラミド化粧品の秘密!」を開始します。




<参考記事>

プラセンタエキスの化粧品での効果!馬豚・豚・羊の違いは?




ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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