2017年7月23日

ビタミンC誘導体のデメリット

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第140回
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「ビタミンC誘導体を知ってエイジングケアに活かそう!」
を連載中です。

第1回目は「ビタミンC誘導体とは?」、
そして前回は「ビタミンC誘導体の効果」を取り上げました。

第3回目の今回は、
「ビタミンC誘導体のデメリット」をお話しします。

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ビタミンC誘導体には、

1)美白効果
2)ニキビの予防・改善効果
3)毛穴の引き締め・詰まり改善効果
4)抗酸化作用
5)肌のコラーゲンを増やす効果
6)ナールスゲンとの相乗効果

といった、6つのメリットがあることをお伝えしました。

一方、そんなビタミンC誘導体にもデメリットがあります。

1つめは、ビタミンC誘導体には、刺激性があること。

お肌の状態やタイプ、ビタミンC誘導体の濃度によっては、
刺激を感じる、お肌が赤くなるなど、
お肌トラブルの原因になってしまうリスクもあるのです。

そのため、自分がビタミンC誘導体に刺激を感じるかどうか、
濃度が高くても大丈夫かなどをチェックすることが大切です。

2つめは、乾燥肌を助長するリスクがあること。

ビタミンC誘導体には、
皮脂の分泌を抑制するはたらきがあることから、
乾燥肌を進ませてしまうリスクがあります。
つまり、乾燥肌の原因になるリスクがあるのです。

そのため、他の保湿成分が一緒に入ったビタミンC誘導体化粧水を使ったり、
ビタミンC誘導体化粧水を使った後に、
美容液や保湿クリームでしっかり保湿することが大切です。

多くのメリットがあるビタミンC誘導体ですが、デメリットもあるのです。

★次回は、「ビタミンC誘導体の種類と特徴」です。

<参考記事>

ビタミンC誘導体化粧水の選び方はエイジングケアの視点で

ありがとうございます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。


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