2017年10月14日

レチノール化粧品の使い方

こんにちは！

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆　「知って得する！納得のエイジングケア講座」第152回
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「しわ対策に使われるレチノールってどんな成分」を連載中です。

今回は最終回、「レチノール化粧品の使い方」です。

これまでレチノールの特徴、メリットやデメリット、
レチノール化粧品の選び方をお届けしてきました。

それでは最後に、レチノール配合化粧品の使い方をまとめます。

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レチノール配合化粧品は、エイジングケアの一環として、
シワなどのエイジングサインの予防や改善を意識して使うものです。
効果が高い反面、刺激が強いことがデメリットです。

そんなレチノール配合化粧品の使い方は、

●腕などで試して大丈夫なのかをチェック

レチノールは、医薬品のトレチノインと比較すれば少ないのですが、
肌あれや肌が赤くなってしまうリスクはあります。

初めてレチノール配合のエイジングケア化粧品を使う場合は、
腕などで使って大丈夫かどうかをチェックしてみましょう。

ただ、最初はピリッとしても慣れると使える場合があるので、
自分の肌質やお肌の状態と相談して使うこともポイントです。

●日焼け止めと一緒に使う

レチノールは、紫外線に対して不安定な点がデメリットです。
使用の際には日焼け止めと一緒に使うか、夜だけ使う、
使った時は外出を避けるなどの工夫も必要です。
なお、夏場などでは紫外線が強いので、
外出前の使用は避けた方が無難です。

●お肌の状態で使用法を変える

お肌の状態が安定しない季節の変わり目、
生理前、睡眠不足が続く日など、
お肌の状態が良くない場合や敏感になっている場合は、
使用を控える、使用量を減らす、
使用回数を減らすなどの工夫が必要です。

最近、話題になっているレチノールですが、
正しく使って肌トラブルを避けていただければ幸いです。

★次回からは、
新シリーズ「エイジングケアのためのクレンジング」をお届けします。

＜参考記事＞

ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。