2018年01月10日

「アミノ酸系界面活性剤の特徴とメリット・デメリット」

2018年01月10日
こんにちは!


エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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☆ 「知って得する!納得のエイジングケア講座」第161回
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現在、「エイジングケアのためのクレンジング」を連載中です。

前回は、「クレンジングジェルの使い方のコツ」をお届けしました。
今回は、「アミノ酸系界面活性剤の特徴とメリット・デメリット」について、ご紹介します。

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詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーのアミノ酸系界面活性剤のクレンジング。メリットとデメリットで紹介していますので、ここではポイントをご紹介します。



(1)アミノ酸系界面活性剤って?

界面活性剤は、スキンケア製品では、
主にシャンプー、洗顔料、クレンジング料などで
使われる成分です。

世界で最も使われる界面活性剤といえば石けんですが、
界面活性剤には、油と水をなじませて、
メイクや汚れを落とすはたらきがあります。

そんな界面活性剤には多くの種類がありますが、
「アミノ酸系界面活性剤」とは、
数ある界面活性剤の1つで、
アミノ酸系の成分を使った界面活性剤です。


(2)アミノ酸系界面活性剤の最大のメリットは?

アミノ酸系界面活性剤の最大のメリットは、
刺激が少なくお肌に優しいことです。

なぜなら、アミノ酸系界面活性剤の多くは、
お肌のpH5〜6と同じ弱酸性だからです。

アミノ酸系界面活性剤は、
弱アルカリ性の石けんより刺激が小さいのです。

そんなアミノ酸系界面活性剤のメリットをまとめると、
次の通りです。

●お肌の保湿成分を流出させない
皮脂やバリア機能を担っている天然保湿因子(NMF)や
セラミドなどを洗い流しにくく
乾燥肌でも使いやすいことがメリットです。

●低刺激性でしみることが少ない
刺激性が低いので、敏感肌でも使えます。

●分解しやすくお肌に残りにくい
お肌にも留まりにくい、
地球環境に優しいことがメリットです。

●適度な洗浄力
きめ細かく、ほどほどの泡立ちあります。
石けんなどと比べると洗浄力の強さは劣りますが、
適度な洗浄力があります。

●石けんカスが出ない
石けんと異なり、洗った後にカスがでないので、
お肌のきしみ、つっぱり感が出にくいこともメリットです。


(3)アミノ酸系界面活性剤のデメリット

●価格が高い
大きなデメリットは、
アミノ酸系界面活性剤は価格が高いことです。
そのため、クレンジング料や洗顔料の価格が
高くなってしまいます。

●アイテムが少ない
価格が高くなるので製品の種類が少なく、
選択肢が少ないこともデメリットです。

●洗浄力に物足りなさがある
石けんや他の界面活性剤と比較すると、
泡立ちや洗浄力の点において、
不十分さや物足りなさを感じることもあります。
刺激性の低さを重視すると、
どうしても洗浄力は少し犠牲になってしまうのです。


このようにアミノ酸系界面活性剤は、
エイジングケアにとって色んなメリットがあるのです。


ナールス エークレンズでは、
アミノ酸系界面活性剤の1つである
「ラウロイルグルタミン酸Na(ナトリウム)」を使って、
敏感肌や乾燥肌でも使えるように工夫しています。

また、原価から考えればリーズナブルな価格設定なので、
コスパには自信があります。

まだお試しでない方は、
ぜひ、お使いいただきたクレンジングジェルです。
ナールスエークレンズ


ありがとうございます。
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