2018年11月9日

風邪薬を服用しても、風邪は治らない??

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

突然ですが、ナールスの情報サイト「ナールス エイジングケアアカデミー」が、最近パワーアップしているのをご存じでしょうか?

え?どこが??

と思われた方は、一度、ナールス エイジングケアアカデミーのトップページを見てみてください。

パソコンの場合はページ上部に、スマホの場合は、ページをどんどん下にスクロールしてみてください。

編集部ニュースや、噂のアイテム体験レビュー、美食レポート、目のエイジングケア、歯のエイジングケアなどの新たなカテゴリーが追加されているのがわかると思します。

まだ記事が入っていないカテゴリーもありますが、これから順次アップしていきますので、楽しみにしていたください(*^_^*)

また、今まであったカテゴリーにも、より幅広い内容の記事が増えてきています。

その中から、医学・薬学に精通した企業である、株式会社ディープインパクトならではの記事がアップされましたので、少しご紹介させてください。

タイトルは「風邪に抗生物質(抗菌薬)はNG!腸内細菌を乱して肌荒れのリスクも」です。

このタイトルを見て、ショックを受けておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、抗生物質はふつうの風邪にはNGです。

その理由は、抗生物質が効果を発揮できるのは「細菌」に対してだけで、風邪の原因である「ウイルス」には効果ないからです。

もう一つ、ショックを受けるかもしれないのが、「風邪に効く抗ウイルス薬は無いため、根本的な治療はできない」ということです。

え?じゃあ、巷にあふれている風邪薬は何なの??

と、思ってしまいませんか?

風邪薬は、風邪のウイルスに対してではなく、風邪の諸症状を抑えるものが中心なのです。

よくCMでも、「熱・のど・鼻に…」や、「風邪の諸症状に…」、って言ってますよね。

風邪をひいたら、治療薬を内服しつつ、脱水状態にならないように水分を補給しながら、食べ物で十分に栄養を摂ったり、十分な睡眠を取って休養することが大切です。

また、普段から手洗いやうがいを徹底して、風邪の予防をしっかり行うことも大切です。

ちなみに、「風邪」と「抗生物質」の話なので、スキンケアやエイジングケアとは関係がないと思ってしまうかもしれませんが、実はお肌と関係があるんです。

その点も踏まえ、これから風邪が本格的に流行する前に、是非読んでみてくださいね。

「風邪に抗生物質(抗菌薬)はNG!腸内細菌を乱して肌荒れのリスクも」

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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