2018年12月16日

冬のスキンケア対策

2018年12月16日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第192回
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2018年11月もいよいよ終了間近で、
もうすぐ冬本番の12月。

ということで、
新シリーズ「冬のスキンケア対策」をスタートします。

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冬と言えば、誰もが知っている乾燥の季節ですね。
特に、冬は顔や手足などのからだ全体が、

●カサカサして粉をふく
●乾燥でかゆみがでる
●手湿疹や手荒れがでる

といった症状でお困りの方もいます。

では、なぜ、冬に乾燥肌になりやすいのでしょうか?
ご存じの方も多いとは思いますが、
その原因を整理してみます。

(1)冬は外気の気温も湿度が低い

冬の乾燥肌の原因として
大きな影響を与えるのは、
気温や湿度が年中で最も低いことです。
水分には、乾燥しているところに流れる性質があります。

冬は、空気中の水分が減少しているので、
顔や手足、手肌の水分が空気に吸い上げられてしまうのです。

冬場に空気の湿度が50%以下になると、
角層の水分は特に蒸発しやすくなります。

(2)冬にからだが冷えて血行が悪くなる

冬は外気温の低下が原因で、
からだが冷えて血行が悪くなりやすい季節です。
血行が悪くなると栄養分が十分に真皮に届けられなくなり、
お肌はハリやツヤを失いやすくなります。

また、代謝が悪くなると、
皮脂腺からの皮脂の分泌量や汗腺からの汗の分泌が減り、
水分の蒸発を防ぐ皮脂膜が十分にできないことも
乾燥肌を進ませるのです。

冬場は、冷え性の方は特に注意が必要です。

(3)気をつけたいお部屋の暖房

エアコンによる暖房で
お部屋の空気が乾燥することも注意が必要です。
お肌から水分が奪われてしまいます。

実は、当社のオフィスもあまり空調の環境が良くないので、
毎日、保湿に気を使って乾燥を防いでます。

また、毎年、冬が来るたびに年齢を重ねます。
エイジングでバリア機能が低下して
お肌が水分を保持できなくなっていると、
からだや顔の水分の蒸発が一層進んでしまうのです。

冬は、お肌の水分保持力を守る保湿ケアの重要性が身にしみる季節ですね。

★次回は、
「冬の保湿のポイント」をお届けします。




<参考記事>

冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア




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