2019年1月11日

1月にふさわしいスキンケアとエイジングケア

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

1月4日(金)は年末年始休業日でしたので、今日のブログが2019年の店長ブログ第一回目となります。

新年第一回目のテーマは、1月にふさわしいスキンケアとエイジングケアについて。

みなさま体感として気づいていらっしゃると思いますが、1月は一年のうちで最も寒く、大気が乾燥する時期です。

つまり、1月は一年でもっとも乾燥肌対策を強化しないといけない月です。

水分保持に加え、水分の蒸発を防ぐことが大切


一年で最も乾燥しやすい1月の保湿は、化粧水や美容液を使った、水分を保持する保湿ケアに加えて、乳液や保湿クリームを使った、肌表面を油膜で覆って水分の蒸発を防ぐことの両方をしっかり行うことが大切です。

◇水分の保持にお勧めの成分 → ヒト型セラミド

◇水分の蒸発を防ぐのにお勧めの成分 → シアバター、スクワランなど

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1月の洗顔やクレンジングは優しさを重視


洗顔やクレンジングは、お肌を清潔に保つためにとても大切なスキンケアのプロセスです。

一方で、擦りすぎによるお肌への摩擦や、洗顔料やクレンジング料の洗浄力、脱脂力が強すぎると、必要な皮脂や天然保湿因子(NMF)、セラミドまで洗い流してしまい、お肌の乾燥を招くリスクが高いプロセスでもあります。

エイジングケアの視点では、洗顔やクレンジングは常に優しさを意識することが基本ですが、最も乾燥対策が必要な1月は、とくに「優しく」を普段以上に意識しましょう。

また、年齢を重ねるほどに、お肌の負担になるダブル洗顔も冬場は控えめにすることをお勧めします。

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1月も適度な紫外線対策を続けよう


1月は、12月と比べると紫外線照射の量が増えます。

とはいえまだUVBの影響は小さく、シミのリスクは高くありません。

しかし、UVAがもたらす光老化によるシワやたるみのリスクは増えてきます。

だから、1月もやっぱり紫外線対策は大切です。

乾燥しにくいUV化粧下地や、紫外線カット効果のあるファンデーションなどを使って、紫外線対策も行いましょう。

<朗報>乾燥しにくいUV化粧下地が、2019年2月中旬にナールスから新発売予定です!お楽しみに!!

お肌のためにも体調管理に注意


気温と湿度が低いこの時期は、風邪をひく人が増えます。

風邪の原因であるウイルスは、湿度が高いとすぐに地面に落下してしまいますが、湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間ほど空気中を漂うことになるそうです。

ちなみに、インフルエンザのピークは1月下旬から2月上旬です。

実は、私も毎年1月に風邪をこじらせることが多く、インフルエンザではありませんが、今年も1月5日頃から風邪をひき、今現在もこじらせ中で、お肌状態もあまり良くないです。

みなさまも、風邪などで体調が悪いときに、お肌のコンディションも悪くなってしまった経験があるのではないでしょうか?

風邪によって、発熱、発汗、下痢、嘔吐などがあると、身体中の水分が抜けて、カラダの中はカラカラ状態になってしまいます。

また、具合が悪いと食欲が無くなり、おかゆやうどんなどの消化の良いものだけ食べることが多くなると思いますが、それでは炭水化物は摂取できてもビタミン、タンパク質などは不足します。

特にビタミン類は身体を回復させるために使われてしまうので、まずは体調を戻さないとお肌まで栄養が回っていきません。

普段からしっかりケアしていても、風邪などで体調を崩すと、お肌の調子も悪くなり、今までの努力がもったいないことになってしまいますので、お肌のためにも体調管理を万全にお願いします。

(今の自分自身に言い聞かせています(^_^;))

1月にふさわしいスキンケアとエイジングケアについて、より詳しい情報は、「新春!2019年1月のスキンケアとエイジングケア」をご覧ください。

最後になりましたが、本年も、みなさまのエイジングケアに役立つ製品づくりや情報発信に努めて参りますので、引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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