2020年02月28日

紫外線から身を守ることがウイルス感染の予防になるってホント?

2020年02月28日


みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

連日新型コロナウイルスに関する報道が絶えず、不安な毎日が続いていますね。

当初はこんなに長引くとは思っていなかったのですが、昨年12月31日に第一報が報じられてから2か月が経とうとしています。

そんな中、今週月曜日に国の専門家会議が、「今後1〜2週間が感染拡大のスピードを抑えられるかどうかの瀬戸際だ」という見解を示しました。

各地で開催予定の大小イベントが中止や延期、観客無しでの開催を決定したというニュースも聞かれます。

さらに、昨日2/27に全国の公立小中学校を3/2から休校とすることが要請されました。

日本中が感染を広げないための対策に協力するムードが高まっているように感じます。

一人一人が協力して、拡大ではなく、収束に向かうことを切に願います。





エイジングケアにも感染症予防にもなる対策とは?





さて、そんな感染症予防について、少し角度を変えた方法をお伝えしたいと思います。

ズバリ、「紫外線がウイルスや細菌感染症のリスクを高める」ということをご存知でしょうか??

明後日から3月になり、日差しも明るくなってきて、そろそろ紫外線が気になりはじめるころだと思います。

紫外線と言うと、美肌の大敵ということが一番に思い浮かぶかもしれませんが、紫外線ダメージのなかでも、近ごろ注目されているのが免疫力の低下です。

皮膚(表皮)には、細菌やウイルス、化学物質などの侵入を感知するセンサーの役割をもつ「ランゲルハンス細胞」があります。

通常は、脳がランゲルハンス細胞からの情報を得て、感染症などの病気を予防する免疫システムが作動します。

ところが紫外線を多く浴びると、活性酸素によってランゲルハンス細胞のDNAが傷つき、センサー機能がうまくはたらかなくなります。

その結果、体調不良や風邪、ウイルスや細菌による感染症にかかりやすくなるのです。

つまり、紫外線対策をすることで、日焼けやシミ、シワ、たるみなどの予防だけではなく、感染症や病気の予防にもつながる、ということなんです。

新型コロナウイルスの拡大を抑えるためには、まずは自分が感染しないように対策をすることが大切です。

すでに言われている、手洗い・アルコール消毒・マスクやゴーグルでの対策に加え、紫外線対策も徹底されることを、エイジングケアの観点からも、感染症予防の観点からも、おオススメいたします。




<参考記事>

紫外線による免疫低下は皮膚がんや感染症の原因になるリスクが!





目とお肌の紫外線対策におすすめの組み合わせをご提案





お肌を紫外線から守ることはもちろん、目も紫外線でダメージを受けると、ドライアイや白内障などの目の病気の原因になったり、目からもウイルスが侵入しやすくなります。

そこで、これから春夏シーズンに向かうこの時期に、目とお肌の紫外線対策におすすめなのが次の組み合わせです。

・紫外線などの有害光線から目と肌を守る「アイケアメガネ」
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昨年夏にはじめてご紹介したナールスのアイケアメガネですが、一般的な反射してカットするタイプではなく、レンズが有害光線を吸収してカットするのが最大のポイントです!

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ありがとうございます。

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