2020年06月05日

コラーゲンサプリで紫外線ダメージからお肌のコラーゲンを守れる?

2020年06月05日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

ここのところ、一気に気温が高くなり、マスクの中がムレて、マスクがストレスに感じます。

もっと気温と湿度が高くなる頃には、いったいどうなるのか?いつまでマスクをつけ続けないといけないのだろうか??と考えながら毎日通勤しています。

ナールスのオフィスは大阪にありますが、私は吉村知事のツイッターで、大阪府の感染者数を毎日チェックしています。

5/29(金)0人
5/30(土)0人
5/31(日)1人
6/1(月)0人
6/2(火)0人
6/3(水)0人
6/4(木)0人

これが、直近の1週間の陽性者数の人数です。

ほぼ0人で推移しているので、「もうマスクいらないのでは?」と悪魔がささやくのですが、ここでみんなが油断したら、クラスターが発生して逆戻りになるかもしれないですよね。

なので、熱中症にも気を付けながら、やっぱりこれからもマスク生活を続けます。

さて、大阪府では、6月1日から飲食店などの休業要請が全面解除になり、外食する人も多くなってきた印象です。

私自身も、先日久しぶりに、地元で一番好きなお店「だるま」に行ってきました。

若竹煮、瓜の酢の物、間引き菜の漬物、鮎の塩焼き、貝柱と三つ葉のかき揚げ、若鶏から揚げ、バッテラの写真です。

この写真では美味しさが伝わらないとは思いますが、どれも絶品でした。















こうやって見ると、色の濃い野菜が不足している点が気になりますが、エイジングケアのためにも、できるだけいろんな種類の野菜とたんぱく質を摂取できるように意識しました。

さてここで、紫外線による光老化から肌を守るのを助けてくれる成分の一つとして、上の料理の中で言うと、鮎の皮や、鶏の皮にとくに多く含まれる、コラーゲンに着目して、美容やエイジングケアのお役立ち情報をお伝えしようと思います。



「コラゲナーゼ」がコラーゲンを切る!?



お肌のコラーゲンは紫外線ダメージを受けると減ります。

サラっと書きましたが、これ、すごく怖くないですか?

なぜ紫外線がコラーゲンを減らすのかというと、コラーゲンを切る酵素の活性が高まるからです。

紫外線がお肌にあたると体内で活性酸素が増えて、「コラゲナーゼ」というコラーゲンを切る酵素の活性が高まり、結果、コラーゲンが変性したり、死滅するのです。

紫外線のうち、波長が長いUVAは、お肌の中の真皮(※)まで届いてコラゲナーゼの活性を高めます。

※コラーゲンは真皮にあります。

UVA より波長が短いUVBは、直接真皮までは届きませんが、表皮の主な構成細胞であるケラチノサイト(角化細胞)が、刺激に反応して多くのサイトカインという物質をつくらせます。そのサイトカインという物質が、表皮の下層にある真皮にはたらきかけてコラゲナーゼの活性を高めます。

もう一つ、活性酸素で線維芽細胞が酸化することで、コラーゲンをつくるはたらきが弱くなることも、紫外線がコラーゲンを減らす原因になります。

👉さらにくわしくはこちらの記事から「コラーゲンの敵!紫外線による光老化から肌を守るコラーゲンペプチド」



紫外線によるダメージを防ぐとともに光老化の予防にも期待!



紫外線は、年中降り注いでいますが、とくに5月から8月の4か月間は、紫外線量がピークの時期です。

まさに今ですよね。

すでに、日焼け止めや日傘、手袋、UVカットメガネなどで基本的な紫外線対策を実践されているかと思いますが、紫外線に当たらないようにする対策に加えて、今年からは、内側からのケアもはじめてみませんか?

というのは、コラーゲンペプチドをサプリメントで摂ることで、加齢や紫外線ダメージで減っているコラーゲンを増やす可能性があることがわかってきたのです。

コラーゲンペプチドには、皮膚だけではなく骨や関節の細胞にシグナル(命令となる信号)を出して、細胞を活性し、代謝を促進するはたらきがあるのです。

さらに、下のグラフをご覧ください。



<参照文献>
Koyama Y, Kuwaba K, Kondo S, et al. Supplemental ingestion of collagen peptide suppresses ultraviolet-induced erythema -A randomized double-blind placebo-controlled study-. Jpn Pharmacol Ther 42: 781-790, 2014.

このグラフは、コラーゲンペプチドまたはプラセボを4週間摂取後、紫外線を照射し、その後も摂取を続けながら紅斑の値を測定したものです。

これを見ると、コラーゲンペプチドを摂取した被験者の方が、紫外線ダメージが低いことがわかります。

つまり、コラーゲンペプチドを摂取し続けることで、紫外線によるダメージを防ぐとともに紫外線による肌老化の予防効果が期待できるということです 。

ということで、紫外線が多い今の時期こそ、コラーゲンペプチドを積極的に摂取しましょう!

コラーゲンは、魚の皮や鶏肉の皮など、食事からも撮れますが、食べ物からだと分解に時間がかかるのと、日常的に摂取し続けるのは意外と難しいのではないでしょうか?

手軽さと効率を重視するなら、浸透力や吸収率が高いコラーゲンペプチドをサプリで摂取するのがおすすめです。

わたしのお勧めは、もちろん、ナールスの「低分子純粋コラーゲン」です。

カナダの自然の海で獲れた天然魚(タラ)の皮100%で、それ以外の成分は一切無添加の、その名の通り「純粋」なコラーゲンペプチドです。

魚由来の中でもタラは低体温なので、より吸収がよいことが特徴です。

味もなく、ニオイも気にならないので、コーヒー、やお味噌汁、煮込み料理など、お好きな飲み物や食べ物にサッと溶かして手軽にコラーゲンペプチドが摂取できます。



ナールスの低分子純粋コラーゲンのご注文が初めての方なら、7包入を30%オフの945円(税込)でお試しいただけます。

1日1〜2包(2000mg〜4000mg)を目安に、お好きなタイミングでどうぞ♪

この夏は、内側からの紫外線対策をプラスしてピーンとハリのある素肌をキープしましょう!

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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管理者:株式会社ディープインパクトナールス事業部
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