2020年10月16日

11月にリニューアルする新ナールスピュアのナールスゲン配合濃度は?

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい毎日が続いていますね。
毎年この時期になると、「ずっとこれくらいの気温だったらいいのになぁ」と思います。
(去年のブログにも書いたような…)

さて、先週の店長ブログでもお伝えした、新しいナールスピュアをご使用いただいたお客様のアンケートですが、一昨日こんなメッセージをいただきました。

「新しい方のナールスゲンの使用量は現行のものと変わりないのでしょうか?配合が減っていたりするのでしょうか?」

このメッセージを見て、私は「もちろん減りませんよ」と思いました。
他のスタッフも全員減らないのが当たり前だと思っています。

それは、ナールスゲンを推奨濃度で配合することが、ナールスのこだわりだからです。

でも、ふと思いました。

「これは、私たちにとっては当たり前のことですが、お客様にとっては当たり前ではなくて、心配な点なのではないか?」

なので、今日のブログで改めてお伝えします。

11月6日(金)に発売する新しいナールスピュアのナールスゲンは、従来通り、推奨濃度配合でございます。

また、これからも、ナールスピュアをはじめ、他のナールスゲンが入っている製品をリニューアルすることがあっても、ナールスゲンの配合濃度を減らすことはありませんのでご安心くださいませ。

3つの成分が追加になった分は、何が減ったの?

今回のリニューアルで、次の3つの美肌成分が追加配合されます。

お肌のセラミドを増やす「セラミドプロモーター」
シワ改善などをサポートする「ナイアシンアミド」
うるおい成分「ピロリドンカルボン酸ナトリウム」

「3つも魅力的な成分が増えるのは嬉しいけど、増えた分は何が減ったの?」

という疑問がでてくるのではないでしょうか?

何が減ったかの答えの前に、おおまかに化粧品の構成成分についてお話しします。

化粧品の主な構成成分は、次の3つです。

1.有効成分
2.基本成分(基材)
3.品質保持を目的とした成分

有効成分は、ナールスゲン、APPS、プロテオグリカン、今回追加した3成分のように、お肌悩みに対して効果を発揮する成分のことです。

基本成分(基材)は、化粧品の基本となる成分で、水やグリセリン、油性成分と、それらを混合するための界面活性剤や使い心地をよくする成分のことです。
ナールスピュアで言うと、水、BG、グリセリンなどです。

品質保持を目的とした成分は、製品の安全性や品質保持のための成分です。
ナールスピュアで言うと、フェノキシエタノールなどです。
※一つの成分が3つの役割のうち複数の役割を果たしているものもあります。

この3つの構成成分のうち、3成分追加したかわりに減った成分は、いくつかの基本成分(基材)です。

単純に「水」だけ減らせばよいのではないの?と考えてしまうかもしれませんが、実はそんなに簡単ではないんです。

1成分でも追加することで、テクスチャーが大きく変わることがあります。

なので、成分を追加したり減らしたりするときには、各種基材の濃度を細かく調整しないとだめなんです。

化粧品作りは、こうした点が難しいところであり、楽しいところでもあるんです。

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このように、有効成分が増えてパワーアップした新しいナールスピュアが、11月6日(金)に発売になりますが、それに伴い現在のナールスピュアは終売となります。

これも先週の店長ブログで少しお伝えしましたが、

「今のナールスピュアも好き」
「夏と冬で使い分けたい」

というお声もいただいております。

そこで、そんな声にお応えして、今のナールスピュアをまとめてお得にお買い求めいただけるキャンペーンを実施中です。

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今のピュアをストックしておいて、気分やコンディションに合わせて使い分けるのも良いかもしれないですね。

一度、チェックしてみてください☆

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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