2020年11月27日

【寒くなると老け顔になる?】原因と対策を知って早めにケア

2020年11月27日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今年の11月は、半袖でいい位の日もあり、いつになったら冬がくるのだろうかと思っていたら、先週末あたりからやっと寒くなりはじめましたね。

気象庁によると、12月の気温は平年並みになりそうということです。
そろそろ寒さ対策が必要ですね。

スキンケアやエイジングケアの観点からは、寒くなると気をつけないといけないのが「老け顔」です。

寒くなると皮脂腺や汗腺のはたらきが低下して、皮脂と汗の分泌量が減ります。
すると、皮脂と汗が材料でできている皮脂膜の量が減ります。

皮脂膜はお肌の水分の蒸発を防いでくれているので、減ってしまうとお肌の乾燥のリスクが高まります。

お肌の潤いは、皮脂膜と、角層細胞内のアミノ酸などの水分を保持する成分(NMF)、角層細胞同士をつなぎとめている、セラミドなどの角質細胞間脂質が協力し合って保たれています。

この3つの保湿因子が減ったり、バランスが崩れたりすると、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れを引き起こすことにもつながります。



乾燥でお肌の潤い感やツヤ感が失われ、老けた印象に…なんてことになりやすい時期なのです。

さらに、寒くなると血行が悪くなります。

血行が悪くなると、酸素や栄養が充分に行き渡らなくなります。

酸素を多く含んだ血液は鮮やかな赤い色をしています。

逆に、酸素不足の血液は黒っぽくなります。その血液の色が皮膚を通して見えてしまうと、お肌がくすんで見えたり、暗い印象に。

「カサカサでツヤ感が無く、どんよりくすんだ顔」

そんな印象のお顔には、絶対なりたくないと思いませんか?



寒さによる老け顔対策におすすめ





皮脂膜が減少するということなので、まずはそれに代わるものを補うことが必要です。

そこでおすすめしたいのが、エイジングケア保湿クリームの「ナールスユニバ」です。

ナールスユニバは、「細かく整ったキメ」、「お肌の内側からのハリと弾力」、「健やかな肌の透明感」、「表皮のバリア機能」、 「十分な潤い」を実現できるように、攻めと守りのエイジングケアをサポートする成分を、バランスよく配合した高機能な保湿クリームです。

お肌内部の潤いアップと潤いを閉じ込めることの両方の効果があります。

お顔の中央から外、下から上へを意識して、軽くマッサージするような気持ちで広げていただくと、血行も良くなって、きっと血色の良い潤いツヤ肌が手に入ります。

ナールスユニバはすごく伸びが良いので、お肌への負担も軽減できますよ。
(マッサージのやりすぎはNGです。軽い力加減で短時間でお願いします。)

血行不良については、お顔のマッサージだけではなく、全身の血行を良くすることが必要です。

例えば、

・身体をよく動かす
・偏った食事(外食やインスタント食品ばかりなど)にならないよう、バランスの良い食事を摂る
・ストレスが溜まらないように、早めに気分転換する

などを継続することが大切です。

お肌の乾燥とくすみの原因と対策、血行促進についてさらに詳しく調べるなら、こちらの記事がおすすめです。

乾燥肌とは?原因は12の要素!メカニズムを知ることで対策

肌のくすみの原因と改善・解消の7つのエイジングケア対策!

冷え性の予防と改善の対策!血行促進で肌悩みも解消



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ありがとうございます。

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