2020年12月24日

★ナールスマガジン★ 冬の顔冷えはお肌の老化を早める!原因と対策

2020年12月24日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第245回
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現在、冬のエイジングケアをシリーズでお届けしています。

前回の第1回目は、
「冬に大切なエモリエントをおさらいしよう!」をお届けしました。

今回は、
「冬の顔冷えは老化の原因!対策は?」をお届けします。

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「顔冷え」という言葉を聞いたことがありますか?

医学的な定義がある言葉ではありませんが、
その名の通り「顔が冷えている状態」です。

まず、手が冷えていない状態で、
お顔や首を触ってみて下さい。

もし、触った時に頬や鼻、首などが、
「冷たい!」と感じれば、顔冷えかも(?)しれません。

「顔の温度が手よりも低い」状態なので、
その可能性があります。

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顔冷えの原因は、次の3つと考えられています。

●血行不良による冷え性
●冬の寒さによる血管の収縮
●リンパ管のダメージ

これら原因で共通しているのは、
お肌へ栄養が行き届かないことと、
お肌の代謝が下がって、
真皮の活動やターンオーバーが低下してしまうことです。

だから顔冷えは、しみ、しわ、くすみほか、
さまざまな肌悩みの原因になります。

「冬だから顔が冷たいのは当たり前!」と思わず、
顔冷えを感じたらすぐに対策を行うことが大切。

そんな顔冷え対策は8つあります。

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1.マスクで顔冷え予防
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マスクは今や、新型コロナウイルス感染対策の必須アイテム。
また、冷たい空気が直接入らなくなるため、
顔の冷えが予防できます。

ただし、使いすぎやマスクの素材によっては、
肌荒れの原因になるので要注意。

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2.首周りを温める
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首を冷やすと、頭の血流が悪くなるため、
顔冷えの原因に。
冬の外出時はマフラーやストールで
首周りを温めましょう。

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3.スキンケアは温かな手で
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スキンケアの際は、血流を促すよう、
温めた手で行いましょう。

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4.手や顔の血管マッサージを
  取り入れる
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手肌は神経が集中しています。
だから、手の血管マッサージで、
脳やからだの血流も増加します。

フェイスマッサージも、
顔の新陳代謝がよくなります。

ただし、摩擦や刺激が強いと、
お肌へダメージを与えるので、
優しく行いましょう。

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5.食事は規則正しく
  &温かな食べ物を
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ニンジン、ゴボウ、ショウガなどの根野菜、
トウガラシやリンゴなどの
寒い地域で採れるものの多くはからだを温めます。

逆に、バナナやパイナップルなどのフルーツ、
キュウリなど、熱い地域の食べ物は
からだを冷やすので注意しましょう。

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6.湯船に浸かって顔冷え対策
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湯船で全身を温めて、血行をよくすることで、
冷え性の改善や顔冷えの解消も期待できます。

また、「HSP入浴」も有効です。
HSPとは、ヒートショックプロテインのこと。

「40〜42度前後で10〜20分間」と、
熱めのお湯でしっかりからだを温める方法で、
ヒートショックプロテインを増やします。

ただし、高齢の方や病気のある方は、
医師と相談するようにとの注意もあります。

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7.表情筋エクササイズで
  代謝アップ
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表情筋を鍛えることは、
筋肉の代謝をアップさせるので、
顔冷えの予防対策になります。

ただし、これもやりすぎは逆効果なので
注意しましょう。

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8.適度な運動も顔冷え予防に
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適度な運動もからだを温め、
代謝をアップするので冷え対策や
顔冷え対策になります。
室内でストレッチを行うなどもおすすめです。

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エイジングケア化粧品は、
直接的な顔冷え対策にはなりませんが、
内側からの対策と合わせてバリア機能と
ターンオーバーの正常化のために大切。

洗顔やクレンジングは人肌に近い温度で行って、
しっかり保湿しましょう。

★冬のエイジングケアをシリーズの第3回は、
2021年1月6日(水)。
「静電気は冬の乾燥肌の大きなリスク!その対策は?」
をにお届けします。

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ありがとうございます。

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