2021年3月4日

★ナールスマガジン★ コロナ禍に知っておきたい!ウイルスや感染を避ける化粧品の使い方のポイント

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第249回
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現在、冬のエイジングケアをシリーズでお届けしています。

第5回は、
「コロナ禍の今知っておきたい!ウイルスや感染を避ける化粧品の使い方のポイント」
をお届けします。

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「感染予防から考える化粧品の使い方と保管の方法」について、
3月9日(火)にナールスコムで公開を予定しています。

これは、感染症専門医の監修をいただいた
新型コロナウイルス等の感染を防ぐための
化粧品の使い方や保管方法の正しい情報について、
詳しくご紹介するものです。

今回はそこの情報の中から、
「なぜ、化粧品の使い方と保管などで新型コロナウイルスに特別な注意が必要なのか」
この2つのポイントをご紹介します。

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1.新型コロナウイルスは
  皮膚の上で9時間も生きている
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新型コロナウイルスは、皮膚表面で9時間も生存することが確認されています。
これは、インフルエンザの5倍もの期間です。

だから、化粧品を使う間に手を清潔にすることがとても大切です。
スキンケアやメイクの前に、石けんや薬用ハンドソープなどで手洗いを忘れずに行いましょう。

ポイントは、
「10秒洗って、15秒洗い流す」を2回繰り返すことです。

また、次の場合は、アルコール消毒をしましょう。

●帰宅した際
●トイレの後
●調理前
●食事前
●病気の人の世話をする前後
●傷の手当の前後
●人や動物の嘔吐物や便を処理した後
●ゴミ出しの後
●その他清潔でないものに触れた際や手が汚いと感じた際

ただし、手に傷があったり手荒れがある箇所の
アルコール消毒は避けてくださいね。

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2.新型コロナウイルスは
  化粧品の容器の上で2日以上生きている
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新型コロナウイルスは、
さまざまなものの表面で一定期間、感染力を維持します。

その期間が、従来のウイルスより長いことが特徴です。

特に、化粧品の容器に使われることの多いガラスでは2日、
プラスティックの上では4日(!)も
感染力を維持することが確認されています。

その点を意識して化粧品の容器の扱いにも注意しましょう。

また、使った後は、容器もアルコール消毒などで滅菌しましょう。

このような点を意識して化粧品を使うことで、
新型コロナウイルス感染の接触感染を避けましょう。

★次回からは、
新シリーズ「春のエイジングケア」をお届けします。

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 ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

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今回は、新型コロナウイルス感染症予防のワクチンについて。
 
国立感染症研究所が、
「新型コロナワクチンについて 第1版(2021年2月12日現在)」
を公開しました。

これから始まるワクチンの国内での接種開始に際して、
今、わかっている知見を概要としてまとめたものです。

これまで見つかっている3種類の変異株への効果についても触れられています。

医療者向けなので難しいですが、参考になります。

『新型コロナワクチンについて 第1版(2021年2月12日現在)/国立感染症研究所』

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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