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2021年09月
深いしわ、たるみの原因に!秋の紫外線はお顔にダイレクトに当たる
2021年09月24日
みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
9月21日(火)は、8年ぶりに中秋の名月と満月の日付が一致する日でしたね。
みなさまは満月を見ることができましたか?
大阪の夜空は曇っていて、私が仕事帰りの時間帯は雨もパラついていて、私は残念ながらお月様は見えませんでした。
でも!22日(水)はすごくきれいに見えました!
ほぼ満月で、濃紺の夜空と黄色い月のコントラストが素晴らしかったです。
秋を感じる一夜でした。
その翌日の23日は秋分の日ということでお休みで天気も良かったので、主人の実家にお昼ごはんをしに行ったのですが、その行き帰りでも別の意味で秋を感じました。
それは何かというと、紫外線です。
「紫外線と言えば夏なのに、秋に紫外線??」と思われたでしょうか?
確かに秋の紫外線量は夏に比べると減少しますが、お肌のエイジングケアを考えた時には、夏と同じくらい紫外線対策が必要な理由があります。
それは、UVAの照射量と紫外線の角度です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
UVAとUVBの違いと秋の照射量
地表に届く紫外線にはUVAとUVBの2種類あります。
もうこの話はいろんなところで何度も聞いているとは思いますが、それぞれの特徴としては、UVAは波長が長く、雲や窓ガラスも透過してお肌の真皮まで届き、深いしわやたるみの原因になります。
UVBは波長が短くエネルギーが強い紫外線で、炎症やシミ、色素沈着の原因になります。
どちらも夏に比べて秋には紫外線量が減りますが、下のグラフを見てもわかる通り、年間を通して考えるとピーク時と比べてそれほど小さくなりません。
とくにUVAは地表に届く紫外線の約95%を占めており、夏より減るといっても全体の量が多いのでしっかり対策する必要があります。
夏の紫外線は上から、秋の紫外線は斜めから
続いて紫外線の角度について。
ちょっと理科の時間のような話になりますが、太陽の角度は季節によって変わります。
下のイラストのように、夏は太陽高度が高く、秋は夏に比べて太陽高度が低くなります。
夏は上の方から紫外線が降り注ぎ、秋は斜め上から紫外線が降り注ぎます。
そうすると、下のイラストのようにお顔や首全体に広く紫外線があたるのです。
私が主人の実家に行くときに、油断して日焼け止めだけ塗った状態で自転車で出かけたのですが、斜め上からの紫外線でお肌と目にダイレクトに紫外線を感じました。
ナールスのアイケアメガネをかけてこなかったことをすごく後悔しました。
深いしわやたるみ、しみ対策のためにも、その日はしっかり紫外線アフターケアしました。
ということで、秋の紫外線対策はエイジングケアにとって非常に大切だというお話でした。
秋の紫外線対策の方法、アフターケアの方法については「秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック」に詳しく書かれているのでこちらでチェックしてみてください。
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★ナールスマガジン★ 秋のマスク生活にピッタリなクレンジングはどれ?
2021年09月22日
こんにちは!エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
知って得する!
納得のエイジングケア講座 第263回
☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回から「秋のエイジングケア」をシリーズでお届けしています。
今回、第2回にお届けするテーマは、
「2021年秋もマスク生活が続く!どんなクレンジングを選ぶ?」です。
▼下記から動画でご覧ください
https://youtu.be/7geayGXb_34URL
★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。
次回は、
「秋もメラニンケアが大切!美白だけに頼らない5つのポイント」をお届けします。
<秋のエイジングケアシリーズ>
第1回「秋の紫外線も肌にやばい!斜め横からのダメージは大きい」
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コラーゲン不足の人ほど効果的?コラーゲンサプリを活用しよう!
2021年09月17日
みなさん、こんにちは。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
最近のブログで何度か書いていますが、半年くらい前から右目の下のシワが気になっています。
乾燥小じわから真皮じわになりつつあるので、「これはマズイ」と思っていたところ、ちょうどヒト幹細胞培養液配合「ナールス リジェ パーフェクトマスク」が新発売になりました。
1回使用しただけで、少し持ち直した感があったので、そこから下がらないように最近いろいろケアをしています。
今日は、そのうちの一つ、コラーゲンサプリについてお伝えしたいと思います。
コラーゲンサプリはお肌のコラーゲンが足りない人ほど効果的?
お肌のコラーゲンは年齢を重ねるにつれて減少していくという話はよく聞かれると思いますが、具体的な数字で言うと、30代でピーク時の半分以下、40代でピーク時の3割程度にまで減ってしまいます。
私は今45歳なので、30%程度ということです。なかなか衝撃の数字です。
コラーゲンサプリを飲んだからと言って、そのままお肌のコラーゲンになるわけではありませんが、様々な研究結果を見る限りは、続けてみる価値は十分あると思います。
たとえば私が気になっているしわに関しては、魚由来のコラーゲンサプリを1か月飲み続けるとシワが改善したという研究結果が発表されています。
他にもお肌の潤いアップ、髪や爪、関節や骨にも良い効果が期待できます。
これらの効果には個人差がありますが、次のような仮説から考えると、コラーゲンが足りない人ほど効果が高くなる可能性があります。
その仮説とは、コラーゲンペプチドを摂った際に、特有のアミノ酸が何らかのシグナルを送り、「コラーゲンが壊れている」と勘違いすることで、線維芽細胞を刺激して、生成を促すというものです。
この仮説の場合、からだや肌のコラーゲンが少なかったり、壊れている場合のほうが、効果が高くなる可能性があります。
私は年齢的にもコラーゲンは少ないはずなので、効果が高くなっていると思っています。
コラーゲンは意外と足りていない
「コラーゲンは食事からも摂取できるので、サプリは必要無い」と考える方もいらっしゃると思います。
それはその通りだと思います。
ただ、一日に必要とされている量を食事で摂取できていない方がほとんどかもしれません。
というのは、一日に必要なコラーゲンの量は5〜10gですが、一般女性が一日に食事から摂取しているコラーゲンは1.9g程度と言われています。
半分以下ということになります。
コラーゲンは豚足やフカヒレ、手羽先、魚の皮などに豊富に含まれていますが、よくよく考えたら私自身もそんなにコラーゲンは摂取できていないと思います。
そのため、食事で不足している分をサプリで補うのがおすすめです。
サプリで補うのがお勧めの理由が他にもありまして、先に挙げたコラーゲンが豊富なものは動物性で油分が多いところになるので、コラーゲンを摂るために沢山食べると油分も摂りすぎてしまうケースが多いです。
また、食事は分解するのに時間がかかりますが、コラーゲンサプリはもともとコラーゲンペプチドの状態なので、吸収されるのが早いです。
品質のよいコラーゲンサプリを毎日飲み続けることが重要
コラーゲンサプリはいろんな種類がありますが、吸収の良さで言うと、動物由来よりも魚由来のもの、魚由来の中でも淡水魚よりもマグロや鮭、鱈などの海水魚でできたコラーゲンが良いです。
コラーゲンの活性で言うと、ウロコを塩酸で溶かしたものよりも皮などを酵素で分解したものが良いです。
ということで、やはりオススメはナールスの「低分子純粋コラーゲン」です。
ナールスの低分子純粋コラーゲンは、北米カナダ東海岸ノヴァスコシア半島周辺の水質のきれいな海で獲れた天然海水魚皮(タラ科等)を原料にした純度100%のコラーゲンペプチド。添加物・着色料・香料は一切含まれていません。
コラーゲンペプチドは血中に吸収されても、その効果は1日経てば消えてしまうと考えられているので、毎日飲み続けることが大切です。
ナールスの低分子純粋コラーゲンは、味も香りもほとんど感じないので、いろんな飲み物や料理に入れて摂取できるので、続けやすいです。
私は毎朝、豆乳カフェオレか、アーモンドミルクカフェオレを飲むので、それに1包(2g)を入れて飲んでいます。
まだ1週間くらいなので、まずは1か月続けて目元のしわの様子を見て行こうと思います!
*コラーゲンの体内におけるユニークなメカニズムや最新の研究結果について詳しくはこちらから→「コラーゲンは、NHK「ためしてガッテン!」でも効果が紹介された!」
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管理者:株式会社ディープインパクトナールス事業部
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