2021年12月

ナールスをご愛用いただいているお客様の声 vol.82

2021年12月15日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

毎月ナールスのお化粧品をご愛用いただいているお客様の声をご紹介しています。

みなさまのエイジングケアの参考にしていただけましたら幸いです。

お顔も心もうるおしてくれる





いつもナールスピュアを大切に
使わせていただいています。
まず洗顔のあとは、この一本が
お顔にも心にも気持ちよく、しっとりと
うるおってくれます。
そしてほっとした安心感が生まれます。
いつまでも使い続けたい商品です。




ナールスピュアで、お肌のコンディションはもちろん
心のコンディションを整えることにも役立っていることが
とても嬉しいです。
これからも、お肌も心も安心する商品をお届けし続けたいと思いました。
嬉しいお言葉ありがとうございました。


次回1月17日(月)にアップ予定です。

お楽しみに!

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

冬の生活紫外線対策のポイントは、PA値とやさしさ、保湿力の高さ

2021年12月10日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

12月に入り、街中はクリスマスモードですね。

通勤時にいつも歩いている御堂筋は、11月3日から「御堂筋イルミネーション」がはじまっていてとてもきれいです。


さて、12月は夜のイルミネーションの光はキラキラしていますが、日中は日差しが穏やかで、太陽の光を意識することはあまり無いかもしれません。

そのため、肌老化の原因である紫外線があまり気にならないという方も多いのではないでしょうか?

実際、お肌が一時的に赤くなるサンバーンの原因になるUVB波の照射量は、一年で一番少ない月です。

ただ、少ないとはいえ、紫外線が全く届いていないわけではありません。

冬でもUVBは真夏の1/4〜1/5程度は届いています。

一方で、お肌の色を黒くするサンタや、深いシミやシワをつくり出す原因になるUVA波は、真夏の1/3〜1/4程度降り注いでいます。

体感ほどは減っていないと感じませんでしたか?

このように冬でも照射量が大きく減らないことと、エイジングサインの原因になることから、

冬の紫外線対策では特に【UVA】を意識して対策することが大切になります。

では、具体的に見ていきましょう。



UVAを主に防止する効果を示す【PA値】をチェック





UVAは波長が315〜400 nmと最も長い紫外線です。

波長が長いため、大気にあまり吸収されずに地表に到達します。

なんと、太陽から届く紫外線の約9割を占めています。

UVAは曇りの日でも、部屋の中でも窓ガラスを通り抜けて届きます。

UVBに比べるとエネルギーは大きくありませんが、じわじわとボディーブローのように真皮にダメージを与えますので、結果、たるみやしわ、ほうれい線などの原因になります。

このUVAを主に防止する効果を示す指標が「PA」です。

PAは、UVA照射後、2〜24時間以内に生じる皮膚のサンタン(即時黒化)を指標化したもので、「+」の数が増えるほどUVAの防止効果が高まります。

PAは、次の4段階で表されます。

PA++++ 極めて高い効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+ 効果がある

通勤やお買い物程度ならPA++程度でよいとされていますが、日焼け止めの効果測定試験の塗布量は「2mg/㎠」とかなり多いことから、PA++よりも高めのものを使うのも良いかもしれません。

どちらにしても、適量塗ることは大切で、クリームタイプや乳液タイプの日焼け止めならパール粒2個程度の分量が必要です。

みなさん、これくらいの分量塗ってますか?



冬の紫外線対策はお肌へのやさしさと保湿力の高さも重要





冬はお肌が乾燥しやすく、バリア機能が低下しやすいという特徴があります。

そのため、ある程度の紫外線カット力がありつつ、お肌に優しくて保湿力が高いものを選ぶ必要があります。

お肌への優しさを考えると、やはりノンケミカルタイプがおすすめです。

ノンケミカルタイプの日焼け止めは、お肌への負担が少ないことに加えて、日焼け止め効果が長持ちするという点でもおすすめです。

酸化チタンや酸化亜鉛などの紫外線散乱剤は、

・白い粉体のため、白浮きしやすい
・シリコーンオイルで分散させているのでべたつきやすい

といったデメリットがあるとされていますが、今は技術が進歩して、そのデメリットが感じられないものもあります。

もう一つ、乾燥の時期に使うとなると、やはり日焼け止め自体にも保湿力があるほうが良いです。

これらの条件にぴったり当てはまるのが、ナールスのUV化粧下地「ナールスヴェール」です。



・SPF40/PA+++
・ノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
・スクワランやグリセリンなどの保湿成分配合でお肌が乾きにくい

ナールスヴェールは上記の通り、冬の紫外線対策に必要な条件がそろっているだけでなく、ナールスゲン、ビタミンE誘導体、ビタミンC誘導体などのエイジングケア成分が入っています。

ノンケミカルタイプのデメリットである白浮きやべたつきもほとんどありません。

とくにエイジングケア世代の方には、ぜひ冬の紫外線対策に活用していただきたいです。



冬の紫外線対策にもぴったりな「ナールスヴェール」が来春リニューアル



すでに優秀なナールスヴェールが、来春、さらにパワーアップしてリニューアルします!

「来春だとまだ少し先だな」と言う方に朗報です!

現在ご予約受付中のナールス福袋2022をご購入いただくと、12月23日くらいに一足早くリニューアルしたナールスヴェールを試していただくことができます。

試すと言っても1回や2回分ではなく、10日〜2週間分くらい使っていただくことができます。

どんなふうにパワーアップするのかは、福袋の詳細ページに載っていますので、ぜひチェックしてみてください。

ナールス福袋2022の詳細&ご予約はこちらから



少し話は戻って、日焼け止め以外で冬の紫外線ダメージを軽減する方法もあります。

詳しくは「冬でも紫外線対策は大切!光老化を予防しよう」をご覧ください。

冬でも油断せず紫外線対策をして、若々しい素肌をキープしましょう!

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ありがとうございます。

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★ナールスマガジン★オミクロン株の特徴やワクチンの開発動向/冬は肌が敏感になりやすい?原因と対策

2021年12月09日
こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第268回
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今回から、「冬のエイジングケア」をシリーズでお届けします。

今回、第1回目のテーマは、「冬は肌が敏感になりやすい?原因と対策」をお届けします

▼下記から動画でご覧ください



★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。

次回は、「冬に超オススメ!シアバターの隠れた効果とは?」をお届けします。

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 ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

───────
今回は、「オミクロン株の特徴やワクチンの開発動向」をお届けします。

11月24日に南アフリカから世界保健機関(WHO)に初めて報告された新型コロナウイルスの新しい変異株は、
「懸念される変異株」に指定され、オミクロン(Omicron)株と名付けられました。

南アフリカではこれまで、デルタ株によって感染拡大の波が3回ありましたが、
ここ数週間での感染の急増はオミクロン株ではないかと懸念されています。

オミクロン株は、ニュースなどでも報道されているとおり、
これまでの変異株に比べて再感染しやすいようです。

また、渡航制限にもかかわらず世界中にすでに広がっており、
オーストリア、ベルギー、ボツワナ、英国、デンマーク、ドイツ、
香港、イスラエル、イタリア、オランダ、アメリカで検出されています。

さらに、日本でも感染者が出ています。

<オミクロン株感染は重症化するか?>
そんなオミクロン株は変異しやすく、ワクチンの予防効果が不充分なことが予想されることから、
感染拡大のリスクが高まると考えられています。

幸いなことに現時点では、南アフリカの感染者は軽症で済んでいるようです。

また、匂いや味の消失を被っておらず、酸素レベルの大幅な低下も認められていません。

しかし、これからのオミクロン株感染がより重病を招くかどうかは不明です。

<オミクロン株のワクチン開発は?>
Pfizer(ファイザー)/BioNTech(ビオンテック)は、
ワクチン改良の必要性のデータが早ければ12月初めには揃い、
必要ならオミクロン株に対応したワクチンを100日程度で作ることができると発表しています。

Moderna(モデルナ)やAstraZeneca(アストラゼネカ)も
オミクロン株のワクチンや抗体治療への影響を調査中のようです。

新型コロナウイルスとの戦いも、変異株によって長期戦になっていますが、
早めに治療薬ができることを祈るばかりです。

また、私たちができるのは感染予防のためのマスク、手洗いの実行、密を避けることですね。


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