紫外線や近赤外線、ブルーライトは目や肌のダメージに。
40代のエイジングケア世代の美女3名の方々との座談会の際に、これらの有害光線をカットするアイケアメガネをお試しいただきました。
また、着けた印象やどんな生活シーンで使えるかなどの感想をいただきました。
CONTENTS
1.座談会で紫外線・近赤外線・ブルーライトカットのアイケアメガネをお試し
2019年7月5日(金)、大阪本町ガーデンシティにある華都飯店にて、40代の3名のエイジングケア世代の美女にお集まりいただき、「40代美女3名が実践する毛穴ケア!〇個の法則」と題した座談会を開催させていただきました。
その最後に、毛穴とも関係の深い紫外線や最近話題の近赤外線、ブルーライトをカットするアイケアメガネについてもお試しいただきました。
ぜひ、皆様の紫外線対策やサングラス・メガネ選びの参考にしていただければ幸いです。
<座談会の参加者プロフィール>
※ご年齢は撮影当時
白山真希さん 46歳
プランニング事務所gluon(グルーオン)運営。
関西美魔女コレクションセミファイナリスト。
アクアソムリエマイスター、アクセサリー作家としても活動中。
私生活では小学生の息子さんのママ。
プランニング事務所gluon(グルーオン)運営。
関西美魔女コレクションセミファイナリスト。
アクアソムリエマイスター、アクセサリー作家としても活動中。
私生活では、2人の息子さんのママ。
宮田智子さん 42歳
イベントやセミナー、ウェディングなどの司会を務めるフリーアナウンサー。
夫がフレンチの料理人であり、経営するレストランで異業種交流会やランチ会なども行う。
私生活では、2人の息子さんのママ。
<紫外線だけでなく近赤外線&ブルーライトを吸収してカットするアイケアメガネ!>
<参考記事>
2.近赤外線やブルーライトは毛穴が目立つ原因に!
最近、紫外線以外の太陽光線であるブルーライトや近赤外線が、肌老化や肌悩みのリスクになることがわかってきました。
特に、目や目の周りにダメージを受けると、目の老化や目の周りのエイジングサインの原因になります。
今回、新たなトピックスとして、近赤外線やブルーライトの問題や毛穴悩みとの関係について情報提供します。
<紫外線と近赤外線の肌への浸透度>
1)紫外線と毛穴
紫外線と毛穴の関係については、「目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!」で詳しく取り上げていますので、ここではポイントをご紹介します。
①紫外線と黒ずみ毛穴
紫外線を浴びると、肌(表皮)の新陳代謝であるターンオーバーが乱れます。
ターンオーバーが乱れると、古い角質がなかなか剥がれ落ちずに毛穴をふさぐ原因となってしまいます。
その結果、毛穴に詰まった皮脂が酸化し、毛穴の中の角栓が変色して黒ずみ毛穴が目立つことに。
もし、鼻の毛穴で目立てば、いちご鼻です。
<黒ずみ毛穴>
②紫外線とたるみ毛穴
紫外線には、肌のハリの元になるコラーゲンやエラスチンを破壊するエネルギーがあります。
また、そのコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す線維芽細胞を劣化させます。
線維芽細胞が劣化すると肌が老化し、顔のたるみの原因になるのです。
そして、毛穴を支える皮膚の弾力が失われてしまうため、毛穴が涙型状に開いてしまうことも。
これがたるみ毛穴です。
さらに悪化すると、毛穴と毛穴が繋がって帯状毛穴となることもあります。
<たるみ毛穴> <帯状毛穴>
③紫外線とメラニン毛穴
紫外線ダメージが原因でメラニンがお肌に留まって目立つのがメラニン毛穴です。
毛穴の周りがリング状に黒くなって目立つことが特徴です。
黒ずみ毛穴と同じで、紫外線を浴びた結果、ターンオーバーが乱れ、メラニンが蓄積して毛穴の周りにくっ付いたような状態です。
春から夏に多く、鼻や小鼻でよく目立ちます。
<メラニン毛穴>
2)近赤外線と毛穴
近赤外線とは、波長が780~2000(または2500)nmの不可視光線で、比較的、可視光線に近い性質があります。
近赤外線は、赤外線カメラや家電用のリモコンなどの赤外線通信に利用されているので、室内でも浴びることがあります。
近赤外線を長期間浴びると眼瞼炎や角膜炎、白内障、加齢黄斑変性症のリスクが高くなると考えられています。
また、最近の研究で、UVAと同じく、顔のたるみやそれが原因で目立つたるみ毛穴、ほうれい線、しわなどを引き起こすリスクが指摘されています。
さらに最近では、表皮の細胞にダメージを与えてターンオーバーに悪影響を与えることがわかってきました。
こうしたことから、近赤外線はたるみ毛穴や詰まり毛穴、黒ずみ毛穴のリスクになるといえます。
<参考記事>
3)ブルーライトと毛穴
ブルーライトは、波長が380~500nmの青色の可視光線で、紫外線に最も近いエネルギーの強い光です。
太陽光以外でも、パソコンや液晶テレビ、スマートフォンなどのLEDを使用したディスプレイなどにも含まれています。
ブルーライトは目の奥深くの網膜まで到達するので、網膜はダメージを受けて、目の疲れや痛みを引き起こします。
また、朝に浴びれば、体内時計を整える効果がありますが、夜に浴びると、体内時計が狂ってしまいます。
そのため、睡眠障害の原因になるリスクがあります。
睡眠障害でストレスが増えたり、お肌の回復が遅れることで、毛穴のトラブルになるリスクがあります。
さらに、実験では色素沈着を起こしてシミが目立ったという報告もあります。
だから、メラニン毛穴のリスクにもなるのです。
<参考記事>
*高エネルギー可視光線(HEV)は目の老化の原因!メガネでカットが大切
3.3名の美女がアイケアメガネをかけたら
そんな有害光線をブロックするアイケアメガネを3名の美女にご紹介しました。
特許出願中のプレミアムグリーンレンズやブラウンレンズを使ったアイケアメガネです。
このレンズは、有害光線を反射するのではなく、吸収してカットすることが最大の特徴です。
だから、レンズの内側に入り込む有害光線もしっかりカットできるのです。
このはたらきは、目の下のたるみ、目元のしわ、目の下の黒クマの予防など、目の周りのエイジングケアに大きなメリットがあります。
もちろん、毛穴ケアにも役立ちます。
座談会終了後、3名の美女にアイケアメガネをお試しいただいた際の写真とコメントです。
<白山真希さんの写真とコメント>
軽い着け心地と汎用性の広さに◎!
普段から眼鏡とサングラスを愛用する「メガネ女子」で、50本近く所有しています。
年齢とともに目にかかる負担を痛感しており、眼鏡選びは慎重になりますね・・。
中にはフレームの形状によって、顔にフレーム線が残ったり、耳が痛くなったりしますが、このアイケアメガネは日本人にあわせた顔幅に設計されている上、長時間かけても負担の少ない軽さと、柔らかさを実現しているのが嬉しいですね。
また、有害光線をカットするものでも、シーンを選んでしまうものはつい使用頻度が下がるのですが、嫌味なく万能に使える絶妙なデザインなので、常にバッグにしのばせて愛用したいと思います。
<中川ゆう子さんの写真とコメント>
とっても軽くて、グラスの色も程よく暗めの所でも使いやすいです。
私はサッカー観戦が好きなのですが、スタジアムは紫外線がすごい…。
そして他のチームの途中経過を見ながら応援なので、スマホを見る時間も多く、紫外線とブルーライトを両方対応できるこちらのサングラスは本当にありがたいです!
ユニセックスなので、主人と二人 このサングラスでこれからの観戦はバッチリです!
<宮田智子さんの写真とコメント>
軽くて長時間かけていても楽。
ブラウンとブルーの色も濃すぎる色ではなくコーディネートにも合わせやすい。
息子のサッカー試合観戦や、室内でもパソコンを長時間使用するときに夫婦兼用で使いたいです。
4.有害光線をカットして肌老化予防と毛穴ケアを
ほかにも、このレンズには、大きな3つの特徴があります。
- 視界が明るいので、夜間運転もできる
- 濃いサングラスと比べてとても目に優しい
傷がつきにくく丈夫なので、有害光線カット効果が長持ち
また、次のような、さまざまな日常生活のシーンでも使えるとても便利なメガネです。
- 通勤・通学や、お子様の送り迎え、お買い物といった普段の外出時に使える
- 自宅でスマホやタブレットを使ったり、夜テレビを見るときに使える
- オフィスでパソコンを使って作業をするときにも使える
ゴルフやランニングなどのスポーツや、アウトドアで使える
さらに、アイケアメガネの使い勝手がよい7つの理由があります。
- 夏に限らず、どの季節でも日常的に使えるメガネライクなサングラス
- 超軽量(約16g)なので、メガネをかける負担が少なく疲れにくい
- サイズもとてもコンパクトなので、バッグに入れても邪魔にならない
- 国内の光学専門メーカーの職人による手づくり
- フレームは形状記憶素材のため、お尻で踏んでもつぶれないくらい丈夫
- 耳の形に合わせて変形してピッタリフィットする
色がナチュラルでサングラスに抵抗がある方でも使いやすい
<紫外線だけでなく近赤外線&ブルーライトを吸収してカットするアイケアメガネ!>
<参考記事>
5.まとめ
40代のエイジングケア世代の美女3名にアイケアメガネをお試しいただきました。
いかがだったでしょうか?
毛穴のトラブルをはじめ、肌老化の原因になり、目にもダメージを与える紫外線。
さらに最近では、近赤外線やブルーライトの目や肌への悪影響も指摘されています。
そんな有害光線をカットするアイケアメガネで、健やかな目と美肌をキープしましょう。
この記事「紫外線・近赤外線をカットするアイケアメガネを40代美女が試着」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報をご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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