ナールスゲン化粧品開発物語4

ナールスブランドの製品の開発物語
出会いと化粧品開発まで ナールスピュアの開発へ ナールス ユニバの誕生 ナールス ネオの誕生
ナールス フォームの誕生 ナールス ロゼの誕生 ナールス パッションの誕生

4)ナールスゲン推奨濃度配合美容液ナールス ネオの誕生物語

2015年7月28日に発売したナールスゲン推奨濃度配合美容液「ナールス ネオ」の開発のお話です。
わが社のナールスゲン配合のエイジングケア化粧品第3弾です。
① ナールス ネオの開発に際して
実は、ナールスゲンの美容液の原型は、ナールスピュア新発売時の2013年にありました。
ナールスピュア新発売時に記念セミナーを開催したのですが、その時点でナールスゲンの美容液の試作品はできていたのです。
では、なぜ、同時に進めなかったのか?
それは、まずナールスピュアを使っていただいて、ナールスゲン自体の良さをご実感いただきたいことと、その試作品に何かが足りないと感じていたことに理由があります。
まず、ナールスピュアを世に出し、次にナールス ユニバを発売したのですが、その間に、
・目元、口元などどうしても気になるエイジングサインに集中ケアしたい
・ナールスゲン配合の美容液も使ってみたい
・試作品のナールスゲンの美容液をもらったが、その後、製品化はどうなっているのか?
などのお声を、お客さまからいただいていました。

・ナールスピュアとナールス ユニバでエイジングケアをカバーしているので、エイジングケア美容液には、
 より際立った特徴が必要
・目元、口元などどうしても気になるエイジングサインに集中ケアに実感できるエイジングケア美容液
・ナールスゲンの特性も活かしたい
と考えながら、良いエイジングケア成分が配合できないか?
と考え続けていました。
② 新規エイジングケア化粧品成分ネオダーミル発見
そんな中で可能性のあるエイジングケア化粧品成分を見つけました。
それが、ネオダーミル。
ネオダーミルは、スイスのインデュケム社で開発され「in-cosmetics 2013」(パリ)で、「イノベーションアワード金賞」を受賞したエイジングケア化粧品成分です。
*in-cosmeticsとは、世界中の化粧品原料企業が集う、化粧品原材料の国際展示会です。
ネオダーミルは、ナールスゲンとは違って、グリセリン・水・メチルグルコシド6リン酸・銅・リシン・プロリンを合わせた混合物です。主軸成分であるエネルギー分子・メチルグルコシド6リン酸を細胞に与えることで、Ⅰ型コラーゲン、Ⅲ型コラーゲン、エラスチンなどの合成をサポートする成分です。
このようにネオダーミルはナールスゲンとは全く違うものです。
ナールスゲンは、酸化ストレス応答を応用したメカニズムで作用する一方、ネオダーミルは、エネルギー源そのもの。
ネオダーミルとナールスゲンを一緒に使っても、線維芽細胞に違うはたらきをします。
また、インデュケム社のデータでは、2週間でしわの体積を、13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床成績が出ています。
2013年の夏にできていた美容液では、ナールスゲンは使っていましたが、このエイジングケア化粧品成分は使っていませんでした。
そこで、このネオダーミルを加えれば、目元や口元のエイジングケアへの実感がより高まるエイジングケア美容液が完成すると考えたのです。
それが、2014年の秋、ナールス ユニバを新発売するころです。
そして、ナールスゲンは推奨濃度とし、ネオダーミルの配合濃度を0.1%~最大推奨濃度である2%でいくつかの試作品をつくり、実感の面、安全性の面から検証を開始したのです。
その結果、どの濃度でも特に安全性の問題はなし。
実感は、予想どおり2%のものが良いという結果に。
そこで、ナールスゲンもネオダーミルも推奨最高濃度で配合することに決めたのです。
③ エイジングケア美容液ナールス ネオに込めた想い
エイジングケアのためには、スキンケアだけでなく心身全体にことを考え、実践することが必要です。そのため、バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠といった質の高い日常生活を心がけることが大切です。
その上で、保湿や紫外線ケアを中心に、自分にあったスキンケアを実践することが大切です。
しかし、それでも年齢を重ねるにつれ、お肌の弾力は失われ、目元や口元など特に気になるパーツで悩みが増えてくることもあります。
その際は、コラーゲンやエラスチンなどのハリや弾力の元となる成分をサポートするエイジングケア成分を取り入れ、「攻める」エイジングケアを実践することも必要です。
どうしても気になるエイジングサインのお悩みを解決する一助として、開発したのがナールスゲン&ネオダーミル推奨最高濃度配合の集中エイジングケア美容液。
それが、ナールス ネオです。
スキンケアの基本になる保湿をベースとはしながらも、お肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンのサポートを強く意識しました。
さらに、大学発のナールスゲンを推奨濃度とした上で、プロテオグリカン、ダエダリンAも。
この4つのエイジングケア成分を、同時に使ったエイジングケア化粧品は世界で初めての新しいアイテムであること、ネオダーミルを連想できる名前として、「nahls Neo(ネオ)」と命名しました。
こうして、わが社としてナールスゲンを使った3番目のエイジングケア化粧品が生まれました。
ナールスゲンとネオダーミル、両方のご実感を、特に、気になる目元や口元などで感じていただきたい、エイジングケア美容液です。
④ 配合したエイジングケア化粧品成分の主なポイント
目元や口元のエイジングサインへの集中ケアという観点から
○ナールスゲンを推奨濃度で配合
京都大学・大阪市立大学の共同研究成分ナールスゲンでコラーゲン、エラスチン、HSP47をサポート。
じっくり時間をかけて、お肌に潤いを与え、ハリやツヤをキープする「育むエイジングケア」をサポート。

○ネオダーミルを推奨最高濃度で配合
バイオテクノロジーによって生まれた細胞のエネルギー源で、Ⅰ型&Ⅲ型コラーゲン、エラスチンを強力にサポート。
2週間でしわの体積を、13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データを有するエイジングケア化粧品成分です。

○ 大学発、プロテオグリカン配合
糖とタンパクが複合した「糖たんぱく質」で、お肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生をサポート。また、ヒアルロン酸と同等以上の高い保湿力を持った成分です。
潤いのあるふっくらしたお肌をキープする「守るエイジングケア」と「攻めるエイジングケア」をサポート

○大学発ダエダリンA配合
ホウロクタケの菌糸体から抽出された成分で、お肌の細胞に働きかけターンオーバーをサポート。健やかで透明感のあるお肌をキープする「攻めるエイジングケア」をサポート。

○アミノ酸成分配合
NMFに含まれる8種のアミノ酸成分(グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン)を配合し、潤いある健やかなお肌作りをサポートします。

○セラミド2、スクワランなどの保湿成分配合
高い保湿力を示すセラミド2やスクワランなどを配合して、保湿もしっかりサポートします。

○その他の配合のポイント
ビタミンA誘導体、ビタミンB誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンEの誘導体配合
無香料・無着色(*黄味がかった乳白色ですが、無着色です)
防腐剤は、添加していませんが、原料に含まれる防腐剤が、微量含まれます。

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