ナールスユニバに関するよくあるご質問

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ナールスユニバに関するQ&A
- 1. ナールス ユニバは、1ボトル(30g)でどのくらいの期間使えますか?
- ナールスユニバは、少量でも良く伸びる保湿クリームです。
使い方にもよりますが、2ヵ月前後はお使いいただけると考えています。 - 2. ナールスピュアとユニバのナールスゲンの配合濃度の違いはありますか?
また、効果の違いは? - 配合濃度に違いはありません。
両方とも推奨濃度で配合しています。
ナールスゲンは、水溶性の成分、つまり、水に溶けやすく油分に溶けにくい性質を持っています。
そのため、全成分が水溶性成分でできたナールスピュアの方が、
ナールスゲン自体の良さや特徴を引き出す点では、優れています。
一方、ナールス ユニバは、ナールスピュアには配合していない多くの
エイジングケア化粧品成分や保湿成分を配合しています。
即効性のある潤いをもたらす点で、こちらが優れています。 - 3.ナールス ユニバに含まれる3つのセラミドは、どういった化粧品成分でしょうか?
また、なぜそれらを配合したのでしょうか? - ナールスユニバに配合した3種類のヒト型セラミドは、「セラミド2」、
「セラミドAP」、「セラミドNP」です。
APは「セラミド6II」、NPは「セラミド3」と呼ばれていたもので、最近、表記方法が変わりました。
これら3つとも、人の肌にあるセラミドを真似て酵母から作られていて、「ヒト型セラミド」と
呼ばれ、表皮にある人が持つセラミドと同じ構造をしています。
セラミドは現在、12タイプあると言われていますが、ナールス ユニバに配合されているものは、
●セラミド2 : 人の表皮に最も多く存在し、影響度が大きく保湿力が高い。
● セラミドNP: 加齢によって減少することが顕著で、保湿に加え小ジワ予防効果がある。
●セラミドAP: 加齢によって減少することが顕著で、保湿に加え小ジワ予防効果、
さらにターンオーバーの正常化をサポートする。
という特徴のあるものを選んで配合しました。
つまり、保湿力が高いセラミドの中でも、エイジングケアに重要度の高いもの
3種の化粧品成分を選び、配合したのです。
セラミドについての詳しい情報は、
「注目のエイジングケア成分“セラミド”が、よくわかる!」をご覧ください。 - 4. ナールス ユニバに入っているビタミンCについて、詳しく教えてください。
- ナールス ユニバに配合したのは、ビタミンC誘導体の「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」で、「VC-IP」と呼ばれています。
これは、油溶性のビタミンC誘導体です。
美容クリームなどを配合する際には、セラミドやシアバターなどの油溶性成分が含まれるので、
それらの浸透のしやすさを考えた場合、油溶性のビタミンが適しています。
また、VC-IPは、
●吸収率が高い。
●刺激が少なく、敏感肌の方でも使いやすい。
●効果の持続時間が長い。
などの特徴のある優れたビタミンC誘導体です。
そうしたことから、ナールス ユニバに最適と考えた配合にしました。
VC-IPについての詳しい情報は、
「エイジングケア化粧品配合の油溶性ビタミンC誘導体って?」をご覧ください。 - 5. ナールス ユニバに入っているビタミンAについて、詳しく教えてください。
- ナールス ユニバに配合したのは、「レチノイン酸トコフェリル」というビタミンA誘導体」です。
ビタミンA誘導体は、レチノールと呼ばれますが、ターンオーバーの促進やコラーゲンを作る
サポートなどエイジングケア効果が高い成分です。
そのため、高濃度のレチノールは、美容皮膚科などでも良く使われます。
つまり、「攻める」エイジングケアを考える上では、とても大切な成分なのです。
しかし、レチノールは、刺激性が高いのが欠点です。
そんなレチノールにトコフェリル(ビタミンE誘導体)を加えることで、
刺激性を少なくしたのが、「レチノイン酸トコフェリル」です。
美容皮膚科で使うレチノールほどの効果はありませんが、できるだけ安全性に配慮しながらも、攻めるエイジングケアを実現したいとの想いから、配合したのが、このエイジングケア化粧品成分です。 - 6.ナールス ユニバに配合されている防腐剤について、教えてください。
- ナールスユニバは、お客様から、「ナールスゲン配合化粧品を使いたいので、フェノキシエタノールやパラベンに刺激を感じるので、それが入っていない化粧品を作って欲しい」と言う声に応えて、
開発したエイジングケア美容クリームです。
したがって、ナールスユニバは、フェノキシエタノールやパラベンといった
防腐剤を配合していません。
かわりに、トリエチルヘキサノインとペンチレングリコールが、
防腐効果を持つ化粧品成分が防腐のためにはたらいています。
トリエチルヘキサノインは、安全性に優れた油性成分で、お肌をなめらかにし、
うるおいを保つ働きがあるとともに、抗菌効果もあります。
ペンチレングリコールは、べたつき感のない優れた保湿能を持ち合わせながら、
安全で優れた抗菌性を有する化粧品成分です。
どちらも、アルコール系の化粧品成分ではありません。
もちろん、これらの化粧品成分にも刺激を感じられる方はいますので、
必ずしもどの方でも問題が無いとは言えませんが、フェノキシエタノールやパラベンに
刺激を感じる方でも、お使いいただける可能性がございます。 - 7. ナールス ユニバに配合されている水添レシチン、ヒノキチオールの由来とアレルギーの可能性について、教えてください。
- 水添レシチンは、ダイズ由来成分です。
アレルギー反応を起こす原因の成分は99.9%除去しています。
原料による「アレルギー報告」は、
原料テストを含め1件もございません。
ヒノキチオールは、ヒノキ由来成分です。
こちらも、アレルギー反応を起こす原因の成分は99.9%除去しており、
原料による「アレルギー報告」は、原料テストを含め1件もございません。
したがって、基本的な安全基準は十分に満たした成分であり、
一般的な見解としては、安全な化粧品成分です。
しかしながら、どなたにも100%安全とは言い切ることはできません。
大豆やヒノキのアレルギーがある方の場合、オススメできる方法は、
目立たないところのお肌で「パッチテスト」をご実施いただくことです。 - 8. ナールスユニバに配合しているシア脂とはどんな成分ですか?
- シアバターのことです。
シアバターは、中央アフリカに生息する「シアの木」の実から抽出して作られる化粧品成分です。
「ウイメンズゴールド」(女性の宝)とも言われるシアバターは、
高い保湿力、抗酸化作用を持つとともに、べたつかず、さらっとした心地よい使用感も特徴です。
ナールス ユニバの使用感にもシアバターが一役買っています。
シアバターに関する詳しい情報は、
「エイジングケアで耳にするシアバターって、どんな化粧品成分?」をご覧ください。 - 9. ナールスユニバはどんなエイジングケア化粧品ですか?
- QOS(Quality Of Skin=お肌の質)の高い状態、つまり、「細かく整ったキメ」 「お肌の内側からのハリと弾力」 「健やかな透明感」 「表皮のバリア機能」 「十分な潤い」 を目指すための、攻めと守りのエイジングケアをサポートする成分を、バランスよく配合した高機能美容クリームです。
エイジングケア化粧品成分は濃厚に配合しながら、使い心地は軽い感じで、
すごく良く伸びる保湿クリームです。
配合したエイジングケア化粧品成分の主なポイントは、
・ナールスゲンを推奨濃度で配合
・保湿力、浸透性に優れた3種のヒト型セラミド(2、AP、NP)で、
お肌のバリア 機能と高い保湿をサポート。
・持続型ビタミンVC-IPが、ナールスゲンとの相乗効果を発揮。
・天然シアバターの保湿力に加え、お肌へのなじみの良さとなめらかな質感を実現。
・安全性に配慮したビタミンA誘導体(レチノイン酸トコフェリル)で、
お肌のハリ・ツヤをサポート。
・パラベンやフェノキシエタノールほかアルコール性防腐剤不使用。 - 10. ナールス ユニバとナールスピュアをどのように使えばよいでしょうか?
- 基本的には、洗顔後、何もつけていないお肌にナールスピュアをつけていただき、その後、お手持ちの化粧水やナールスネオなどのエイジングケア美容液などをお使いいただいても結構です。
ナールス ユニバはエイジングケアの最後の仕上げにお使いください。
ただ、お一人おひとり、お肌の状態、タイプなど様々ですので、他の方法をお示ししますと、
● ナールスピュアとナールス ユニバの2つだけで朝晩お手入れいただく。
● 朝は、ナールスピュア+お手持ちの他の化粧水・美容液をお使いいただき、 夜は、お手持ちの他の化粧水・美容液など+ナールスユニバをお使いいただく。
● 夏場は、ナールスピュアを毎日、気になるときにはナールス ユニバをご使用いただき、
冬場は、乾燥を感じる度合いに応じて、ナールス ユニバのご使用頻度を増やしていただく。
などが考えられます。
「これが正解!」というのは、難しいのですが、ご参考にしていただければ幸いです。 - 11. ナールスピュアとナールス ユニバの2 つで、
エイジングケアはすべて完了するのでしょうか? - ナールス ユニバには、エイジングケアにとって必要な保湿成分とエイジングケア化粧品成分を
厳選して、「育む」「攻める」「守る」の3方向からのエイジングケアが可能な処方設計をしました。
そのため、エイジングケアに必要不可欠な保湿・保水・お肌の透明感など、
全方向をカバーできる基礎化粧品としての機能を持っています。
ナールスピュアは、ナールスゲンの良さを最大限引き出すために、全化粧品成分が水溶性で、
相乗効果のあるビタミンCを配合し、「育むエイジングケア」を中心に考えた化粧品です。
2品をお使いいただくことで、ほぼエイジングケアがカバーできると考えています。
しかし、あらゆる美容成分やエイジングケア化粧品成分が配合されているわけではございませんので、必要に応じてそれらを補うことも必要な場合もあります。
追加でお使いになる場合は、ナールス ユニバに配合されていな化粧品成分を含む美容液や、
ナールスネオなどの目元・口元専用のエイジングケア美容液などがオススメです。 - 12. ナールスピュアとナールス ユニバ、1つ選ぶならどちらがオススメですか?
- これは、難しい質問です。
私たちは、ナールスピュアとナールス ユニバを使っていただくことで、
保湿とエイジングケア化粧品成分をカバーできると考えました。
また、それぞれ役割が違うので、どちらか1つをオススメするというのは難しいのです。
ナールスピュアは、洗顔後に他の化粧品を使う前に、お使いいただく「素肌サプリメント」で、
他のお気に入りの化粧品をお使いの場合でも、プラスワンでお使いいただくアイテムです。
一方、ナールス ユニバは、エイジングケアにとって大切な保湿成分を豊富に
配合しているので、これだけで、保湿もエイジングケアも可能です。
つまり、お気に入りの化粧水、美容液、美容クリームをお使いいただきながら、
プラスワンでお使いいただくアイテムとしてなら、ナールスピュアがオススメです。
一方、少ないアイテムでエイジングケアを広い範囲でカバーしたいなら、
ナールス ユニバがオススメです。 - 13. ナールスユニバは、オールインワンクリームですか?
- 一般にオールインワン化粧品とは、化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの
役割を1つの化粧品に持たせ、利便性を追求したものです。
私たちは、化粧水には化粧水の役割があり、1つ1つタイプが違う化粧品は
個別の役割があると考えています。
また、エイジングケアは、年齢、季節、お肌の状態に応じて、
様々なタイプの化粧品を使い分けることが適切なあり方だと考えています。
ナールスユニバは、一般に言われるエイジングケアに必要な保湿成分やエイジングケア化粧品成分を
バランスよく配合していますが、「オールインワン」化粧品ではなく、高機能美容クリームです。 - 14. ナールス ユニバを使えば、他に何も使わなくてもよいのでしょうか?
- ナールスピュアなどのローションタイプの商品、化粧水、美容液などを使った後、最後にナールス ユニバをお使いいただくのが、基本です。 しかし、お肌はお一方おひとかたで違いますし、潤いのご実感も違います。
- 15. ナールスユニバは、年中使えますか?また、どんな点に注意して使えば良いですか?
- ナールスユニバは、もちろん、年中使うことができます。
基本的には、化粧水→美容液→乳液→ナールスユニバ→美容オイルの順番です。
すべてのアイテムを使う必要はありませんが、この順序を意識してお使いください。
注意する点は、ナールスユニバを塗った後は、紫外線をカットすることです。
なぜなら、ナールスユニバには、改良型のビタミンA誘導体であるレチノイン酸トコフェ
リルを配合していて、それが紫外線によって分解されやすくなるからです。
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