キレイの秘訣 お悩み別スキンケア「しわ」
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しわ
- 原因
- 乾燥、真皮の衰え、表情のくせ、たるみなど
しわには、主に乾燥による小じわ、真皮の衰えによる真皮じわ、顔の表情のくせによる表情じわの3種類があります。
しわは、眉間、おでこ、目の周り、口の周り、鼻の周り、顔のパーツの様々なところで目立ちますが、基本的にはこの3つに分かれます。
この中で真皮じわは、加齢や紫外線ダメージなどでコラーゲンやエラスチンが減ることが原因です。
ただし、下あごのしわ(梅干しじわ)は、オトガイ筋の緊張によるものなので美容医療など治療を受けることが必要です。

- 対策
- 保湿とコラーゲンやエラスチンのサポート
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①保湿
しわ対策の基本は、保湿です。乾燥による小じわの場合は、エイジングケア化粧品で目立たなくすることが可能です。
化粧水ならアミノ酸やプロテオグリカンなどを配合したエイジングケア化粧水などで保湿をしましょう。また、美容液や保湿クリームなら、セラミド(特に、ヒト型セラミド)をはじめとする保湿力の高い成分を配合したアイテムで乾燥肌の予防や改善を行いましょう。 -
②エイジングケア化粧品とアンチエイジングを意識した生活
一方、真皮じわや表情じわの場合は、エイジングケア化粧品だけで改善することは難しいのです。
ナールスゲンやビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ネオダーミルなどのコラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分でのケアが大切ですが、エイジングケア化粧品は、あくまでしわの予防や今以上に目立たないことまでがその役割です。
だからこそ、エイジングケア化粧品に加えて、食べ物や十分な睡眠などでしわを予防することが大切です。 -
③紫外線対策
日焼け止めによる紫外線対策でしわを予防しましょう。
また、紫外線のアフターケアとして、ビタミンA・C・Eを食べ物で摂りましょう。
さらに、ビタミンA誘導体、C誘導体、E誘導体を配合したエイジングケア化粧品を外出前後に使うこともオススメです。
紫外線対策は、エイジングケアでもっとも大切なことです。