キレイの秘訣 お悩み別スキンケア「肌荒れ・大人にきび」
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肌荒れ・大人ニキビ
- 原因
- 乾燥やストレス、刺激などによる角質の機能低下

肌荒れは特定の肌症状ではありません。
肌荒れになるとお肌のキメが乱れ、毛穴の開きやカサつき、赤み、大人ニキビ、吹き出物、湿疹、かゆみなど様々な症状がでます。
その原因もさまざまで大気の乾燥、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、便秘による腸内環境の乱れ、花粉などのアレルゲンなどが原因になってバリア機能が低下したり、ターンオーバーが乱れてしまうことです。
最近では、2020年に流行の新型コロナウイルス感染対策のマスクなどが刺激になって、肌荒れすることも話題になりました。
また、年齢とともにセラミドや天然保湿因子(NMF)、皮脂膜などのバリア機能を担う保湿成分が減るため、エイジングケア世代では肌荒れしやすくなります。
さらに、紫外線のダメージも肌荒れの原因になります。
大人のニキビは、肌荒れの一つの症状ですが、主にホルモンバランスや生活習慣、栄養バランスが悪いことが原因です。
大人ニキビは、口のまわりやあごのあたりなど乾燥しやすいUゾーンに繰り返しできやすいのが特徴です。
- 対策
- 清潔、保湿、紫外線対策と健康やアンチエイジング
肌荒れを予防して健やかなお肌をキープするには、バリア機能とターンオーバーの正常化が不可欠です。
そのため、スキンケアやエイジングケアの基本は、優しい洗顔やクレンジング、適切な保湿、紫外線対策です。
お肌のはたらきが低下し始めているエイジングケア世代は、この3つを優しく行うことが大切です。
だから、エイジングケア化粧品は、アルコールや香料、着色料などが無添加の刺激の少ない優しいものを使いましょう。
また、洗顔料やクレンジングはアミノ酸系洗浄成分が主成分のタイプ、日焼け止めはノンケミカルのタイプがおすすめです。
さらに、肌荒れの予防や改善は、お肌にとって大切な栄養素であるビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCをバランスよく摂ることや便秘を予防する乳酸菌を含む食べ物や発酵食品、食物繊維が豊富な食べ物を積極的に摂りましょう。
なお、肌荒れが改善しない場合は、早めに皮膚科などを受診しましょう。
もっと詳しく知りたい方は…
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