京都大学で生まれ、産学提携で創製
アミノ酸誘導体の化粧品成分
「ナールスゲン」推奨濃度配合 ナールスピュア

当社スタッフは、元製薬企業で研究開発に携わった薬学の専門家ほか製薬企業経験者が多数、在籍しています。
それは、ナールスピュアを開発するまでは、医薬品の臨床研究のサポートや医学・薬学出版が事業の中心だったからです。
当社の社長の富本も、製薬企業出身で、医薬品関連の仕事に30年間従事しています。
富本が京都大学出身という縁もあって、2012年7月にナールスピュアの成分であるナールスゲンを知ることになりました。

「医薬品に比べると化粧品原料なんて…」と思っていた富本でしたが、ナールスゲンのメカニズムを理解すると、「化粧品成分にこんな画期的なものがあったんだ！」とものすごく興味を持つことに。
学術論文や科学データの豊富さ、また、発見から7年、産学連携で開発に3年もかけて、安全性や安定性などが確認されたことを知るにつれ、
「ひょっとしたら、これは従来にはない化粧品を開発できる可能性がある」と思い、自ら商品開発の企画を進めました。

そこで、まず、まだ半信半疑な当社の女性スタッフと社長の家族が試してみることに。
2週間、1か月と時間が経つにつれ、半信半疑だった女性スタッフたちの見方が一変。ほぼ全員がお肌の変化を実感するという結果に。
その後、社長やスタッフの知り合い200名以上にモニターテストを実施することになりました。
そこでも、2か月経過後では、90.2%の方にお肌の変化を感じていただくことができました。
それを機に、プロジェクトチームを結成し、より安全でナールスゲンの良さを活かせる処方を考えるとともに、従来とは異なるコンセプト作りに邁進。
とはいっても、初めての化粧品開発。
ネーミング、パッケージ、ボトルデザインなど、女性をお客様とした経験がないことから、試行錯誤の連続でした。

• 今までにないカテゴリーなので、新たなコンセプトで製品化したい。
• ナールスゲンの良さを活かしたい。
• できるだけシンプルで安全な製品にしたい。

そう考えて、出会いから1年かけて新発売したのが、「お肌が飲む素肌サプリメント」をコンセプトにした「ナールスピュア」。

開発者の先生方、原料を創製されたメーカーの皆さまからのアドバイスやご協力も得て、ようやく2013年7月に誕生することになりました。

その後、

• もっと潤いや浸透感を高めるには？
• よりエイジングケアを実感できるようにするには？
• より刺激を少なくするには？

などを考えて、4年経過した2017年7月にリニューアルいたしました。

これらからもエビデンスやお客様のお声を反映して、良いブランドに育てていきたいと考えています。
これからもよろしくお願い申し上げます。