2022年4月29日

快晴の日よりも、雨上がりの方が怖い!朝から雨でも紫外線対策を

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今日からゴールデンウィークですね。

10連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ナールスはカレンダー通りで、

・4月29日(金)~5月1日(日)
・5月3日(火)~5月5日(木)

にお休みをいただきます。

5月2日(月)と5月6日(金)は営業いたします。

連休もいいのですが、今年のように間に商品を出荷できる方が、個人的には嬉しいです。

さて、ここ1週間ほど全国的に雨の日が多いですが、ゴールデンウィークも周期的に雨が降りそうですね。

お出かけの予定がある方は、雨の準備も必要ですが、雨上がりはエイジングケア的に非常に危険なため、別の準備が必要になります。

これからの時期、必須の情報となりますので、ぜひこのまま読み進めてみてください。

雨上がりの紫外線は快晴のときよりも肌ダメージが強い?

雨上がりは空気が澄んで、視界がクリアになり、遠くの景色までよく見えるようになりますよね。

これは、空気中のゴミやチリ、黄砂、pm2.5、車の排気ガスなどが雨粒と一緒に地上に落ちるからです。

空気が澄んでキレイなことは嬉しいことですが、エイジングケア的には気を付けないといけません。

というのは、晴れているときは空気中に埃やチリなどが漂っていて、それらが紫外線とぶつかり、地表に届く紫外線を少しずつカットしてくれているんです。

でも、雨上がりはそれらが極端に減っているため、紫外線がダイレクトに届きます。

みなさん、ちょっと思い起こしていただきたいのですが、

朝から雨が降っていて、お昼ぐらいに雨がやんで急に晴れてきた時に、いつも以上に太陽のパワーを強く感じたことはありませんか?

そう感じた原因の一つが、雨上がりの澄んだ空気にあったんです。

雨上がりの紫外線対策は、晴雨兼用傘と日焼け止めを適量塗ること

朝から雨が降っていると、ついつい紫外線対策が疎かになってしまいますが、先ほどお伝えした通り、雨上がりの晴れ間は危険なんです。

そのため、いつ訪れるかわからない雨上がりの晴れ間に備えて、どんな天候のときもしっかり紫外線対策をしましょう。

最低限押さえておきたいことは次の2つです。

まず一つは、晴雨兼用傘を常に持っておくことです。

晴雨兼用傘というと、以前は「いかにも日傘」というデザインが多かったので、雨の日に使うと少し違和感があったりしましたが、最近は雨でも晴れでも違和感ないデザインも豊富です。

梅雨時に備えて、折り畳みタイプと長傘の両方揃えておくと良さそうですね。

急に晴れても紫外線を即座に防げるように、日ごろから晴雨兼用傘を使うようにしましょう。

2つ目は、出かける前に日焼け止めを適量塗ることです。

「そんなこと毎日できてるよ」

と思った方も、意外と適量を塗れていないケースもあります。

日焼け止めのパッケージに書かれているSPF値やPA値は、「試料塗布量 2mg/㎠」の規定量で測定されています。

顔の大きさは人によって違いますが、平均的には400㎠程度です。

試験と同じ分量となると、400×2mg=0.8gになります。

お顔に加えてフェイスラインや首まで塗るとなると、少なくとも1gは必要です。

例えば30g入りの日焼け止めの場合、一日1回の使用だと1か月ほどで使い切る計算になります。

もし半分の量しか使えていない場合、SPF50の日焼け止めだと、SPF7.1にまで効果が落ちてしまいます(驚)

そのため、日焼け止めは「適量塗る」ということがとても大切なポイントになります。

※日焼け止めの適量について詳しくはこちら⇒「日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!」

~ちょっと宣伝~

ナールスのUV化粧下地「ナールスヴェール」は、赤ちゃんでも使えるほどお肌に優しいのに、SPF50+&PA++++と、国内最高レベルの紫外線防御力。

紫外線散乱剤だけのノンケミカルタイプです。

紫外線散乱剤は光劣化しないので、汗などで落ちない限り、塗り直しの必要がないのも嬉しいポイント。

でかける前にしっかり適量塗っておけば、急な雨上がりの晴れ間にも焦らずに平常心でいられます。

35g入りなので、1か月ほどで使い切れる分量をご使用くださいね。

不安定なお天気の日も、快晴の日も、晴雨兼用傘&ナールスヴェールで、紫外線を気にせず休日を満喫してください♪

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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