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2016年01月24日
発見!コラーゲンの新しい可能性は?でもやっぱりコラーゲン化粧品は・・
2016年01月24日
皆さん、こんにちは。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今日は、本当の寒いですね〜。
さてさて、ブログのネタ探しに、ヤフーの知恵袋を見ていたら、
「コラーゲンって効果ないの!?本当の事がしりたい!!」という質問がありました。
この質問は、サプリメントで摂るコラーゲンの質問で、回答も様々で面白かったです。
ご興味のある方は、こちら
「コラーゲンって効果ないの!?本当の事がしりたい!!」
さて、この件に関して「コラーゲン完全バイブル」(著者 城西大学薬学部医療栄養学科教授 真野 博 氏)に興味深い研究結果があるので、簡単に紹介します。
その前に、コラーゲンはお肌の真皮で70%程度を占め、エラスチンなどと一緒に存在しています。
出典:http://collagen-laboratory.com
この質問で言う「効果」は、「コラーゲンは、美肌になるために良い影響を与えるか」ということです。
もちろん、飲んだコラーゲンがそのままコラーゲンになるということではありません。
コラーゲンサプリメントを摂ると、コラーゲンは「コラーゲンペプチド」に分解されます。
これは、食べ物でコラーゲンを摂っても同じことです。
そして、コラーゲンペプチドは、これが更に分解されてアミノ酸になります。
その後、このアミノ酸が、色んなたんぱく質をつくる原料として使われます。
このアミノ酸、一部はコラーゲンになる原料としても使われますが、実際に身体のどの部分でどのように使われるかは、よくわかっていません。
つまり、食べたコラーゲンが、コラーゲンを作る「材料」になるというポイントで考えれば、「美肌に全く効果が無い」とまでは言えなくても、「一部はコラーゲンになる効果がある」とも言い切れないですね・・・
さて、「コラーゲン完全バイブル」で示されたポイントは全く違うメカニズムの可能性です。
実は、コラーゲンはコラーゲンペプチドに分解されて全て胃や腸などの消化管で吸収・分解されるのではないのです。
マウスの実験で、一部は、血中に運ばれ、その後、24時間経過しても、骨、関節、皮膚で存在していることがわかったのです。
人の場合も、同じように考えられています。
そして、そのコラーゲンペプチドが、細胞にまで届けられるのです。
「あ!そうか、そこでコラーゲンペプチドが、コラーゲンになるんだ!」
と思いきやそうにあらず。
細胞まで届いたコラーゲンペプチドは、「シグナル」を与えて細胞を活性化させるそうです。
皮膚なら、線維芽細胞を活性化させ、その結果、線維芽細胞がコラーゲンを作って、お肌にハリやツヤを与える
ということのようです。
まだメカニズムは解明されていないようですが、この仮説が有力のようです。
これだと、コラーゲンをサプリメントや食べ物で摂ったら、美肌効果があることの説明がつきやすいですね。
ところで、このお話、あのエイジングケア化粧品成分の働きとどこか似ていませんか?
そう、ナールスゲンです。
ナールスゲンもお肌の線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンを増やします。
しかも、メカニズムも解明されていますね。
一方、エイジングケア化粧品に配合されるコラーゲンはどうでしょうか?
「お肌に塗ったコラーゲンがお肌のコラーゲンになるか?」と聞かれれば、
答は「No」で、「全くそんな効果はない」ということに。
しかし、「お肌のハリやツヤをもたらすか?」と聞かれれば、
答は「Yes」で、「コラーゲンによる保湿で結果的にお肌の乾燥を防ぎ、お肌にハリやツヤをもたらす効果はある」ということになります。
このように、エイジングケア界のスーパースター「コラーゲン」にまつわる話は様々。
それだけ人気者ということでしょうか?
コラーゲンについてもっと詳しくお知りになりたい場合は、こちら
「コラーゲン化粧品ってたくさんあるけど、エイジングケアに大切?」
さて、お話は変わってナールスピュア。
ナールスピュアには、さきほどお話したエイジングケア化粧品成分ナールスゲン配合。
いわゆる「コラーゲン化粧品」とは違い、お肌のコラーゲンをサポーするエイジングケア化粧品です。
コラーゲンをサポートするエイジングケア化粧品「ナールスピュア」
<参考記事>
*コラーゲンのエイジングケアとアンチエイジングにおける役割
*コラーゲンはなぜ必要?その解説とおすすめコラーゲンサプリご紹介!
ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
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管理者:株式会社ディープインパクトナールス事業部
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