2017年08月11日

「夏老け肌」解消のためのスキンケアとエイジングケア

2017年08月11日
みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。


今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか?

ナールスのお盆期休みは、本日 8月11日(金)〜8月14日(月)の4日間です。

8月15日から出勤しますが、きっと電車はすいてて快適なんじゃないかと思います。

さて、完全に夏本番ですが、みなさまお肌の調子はいかがでしょうか?

わたしは、夏老け肌状態になりつつあります。

きっと、この猛暑で、夏老け肌になってしまっている方が多いのではないかと思います。

そこで、今日は「夏老け肌」についてお話したいと思います。


夏老け肌ってどんなお肌?





夏老け肌という医学用語は無く、明確な定義があるわけではありませんが、夏の季節的な影響やダメージで、夏バテしてしまったお肌を夏老け肌と呼びます。

具体的には、お肌がカサカサ、お肌がゴワゴワ、くすみが気になる、シミが増えてきた、肌が老けた気がする、などの状態です。

夏老け肌の原因は、主に2つです。

1つは、夏の季節による身体の疲労や体調不良がお肌に出てしまうことです。

もう1つは、夏の季節的な特徴に合わせたスキンケアやエイジングケアができていないことです。

これらの結果、夏にお肌が乾燥してバリア機能が低下したりターンオーバーが乱れてしまうことが、夏老け肌の原因なのです。

また、紫外線によって活性酸素が発生してダメージが大きいことも原因の1つです。

夏老け肌は、放置したりひどくなるとインナードライ肌や敏感肌になることもあります。また、お肌の老化の原因にもなってしまいます。


夏老け肌の危険度チェック





夏老け肌の危険度をチェックしてみましょう。

 □ 日焼け止めはいつでも同じものを使っている

 □ 日焼け止めは朝塗ったら付けなおさない

 □ いつでもエアコンでよく冷えた部屋にいる

 □ 夏は冷たいビールや炭酸飲料などをよく飲む

 □ 夏は脂っこいものをよく食べる

 □ あまりよく眠れない

 □ 夏なので毎日3回以上洗顔する

 □ 食欲が無く夏バテ気味

3つ以上、チェックがついたあなたは、夏老け肌かも!?

本当は、夏老け肌にならないように、予防することが大切なのですが、なかなか完璧に対策できないことも多いと思います。

夏老け肌かな?と思ったら、ぜひ早めの対策を実践していただきたいです。


夏老け肌の解消のスキンケア





1)メイクはしっかり、かつ、優しく落とす

夏は紫外線の影響でメイクが酸化しやすくなります。だから、しっかりとクレンジングで落としましょう。
また、クレンジングは1分程度で優しく行うなど、お肌の負担にならないように注意しましょう。

2)不要な皮脂は落としつつ、肌に優しい洗顔を心がける

洗顔では、しっかりと不要な皮脂を落とすことが大切です。

しかし、優しく肌に刺激を与えないことも同じくらい大切です。

ポイントは、洗顔料をしっかりと泡立てて、もっちりとした泡で汚れを包み込むようにして洗うことです。

ゆるい泡で洗ったり、ゴシゴシこすってしまうと、角質層を傷つける原因になります。

角質層が傷つくと天然保湿因子やセラミドが流れ出てバリア機能が低下。これがお肌の乾燥をもたらし夏老け肌になってしまうリスクを高めるのです。

汗や皮脂でベタつくからと、洗顔回数を増やしてしまうのも厳禁です。

洗顔回数は、1日2回までを目安としましょう。

正しい洗顔で、夏のダメージで乱れがちなターンオーバーを整えてくださいね。

もし、お肌がゴワゴワしてたり、毛穴の黒ずみや角栓が目立つ場合には、酵素洗顔もお勧めです。

ただし、酵素洗顔は週に1〜3回までにとどめましょう。

3)保湿を見直してみる



皮脂や汗でベタベタしがちな夏は、肌が潤っていると思ってしまい、保湿を怠りがちです。

とくに、表面はテカっていても、肌の内側の水分はカラカラという「インナードライ肌」の場合、脂性肌と間違いやすいので要注意です。

夏の保湿は、洗顔後に、たっぷりの保湿化粧水で水分を補いましょう。

1回目は顔全体に軽くなじませ、2回目は手のひらでハンドプレスを行なって、じんわりと押し込むなど、浸透を高めるつけ方も工夫してみてくださいね。

使う化粧水は、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸誘導体などが配合された、保湿力の高いものを選びましょう。

そして、美容液や保湿クリームで水分のキープとカバーし、バリア機能を正常に保つケアを地道に繰り返してください。

なお、バリア機能をサポートするセラミドは、油溶性成分なので、セラミド化粧水よりもセラミド美容液、セラミドクリームで補うことをオススメします。

4)やはり大切なのは紫外線対策

夏老け肌の対策で最も大切なものを1つ選ぶなら、紫外線対策です。

日焼止めは、SPFやPAがどんなに高くても、朝塗っただけで後は放置では、対策ができているとは言えません。

日常使いなら、夏でもSPFならSPF25〜30、PAなら++〜+++で大丈夫なので、3〜4時間おきにこまめに塗り直すのが理想です。


まとめ



夏老け肌の原因、夏老け肌を解消するスキンケアやエイジングケアのポイントは、

@正しい洗顔

A保湿

B紫外線対策

です。

スキンケアの基本であるこの3つをしっかり行って、一日も早く、夏老け肌対策してくださいね。

▼夏老け肌に効果的なエイジングケア化粧品成分や、より詳しい内容については、こちらをご覧くださいませ。
夏老け肌を予防・解消する対策とは?〜季節のエイジングケア〜

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ありがとうございます。

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