2021年11月11日

★ナールスマガジン★秋の乾燥肌を防ぐために大切な「保湿の3大因子」とは?

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第266回
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現在、「秋のエイジングケア」をシリーズでお届けしています。

今回、第5回のテーマは、「秋の乾燥肌を防ぐために大切な「保湿の3大因子」とは?」をお届けします。

▼下記から動画でご覧ください

★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。

次回は、「秋から冬に上手に使いたい!スクワランのメリットとデメリット」をお届けします。

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 ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

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今回は、「インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の似た点と違いを知っておこう!」をお届けします。

最近、米疾病対策センター(CDC)から、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の似た点と違いについてのニュース報道がありました。
これからの季節は、インフルエンザウイルスにも気をつけたいので、ぜひ、チェックしていただければ幸いです。

<症状は?>
インフルエンザと新型コロナは、いずれも倦怠感、体の痛み、発熱、悪寒、咳、頭痛が現れ、軽症で済むこともあれば重症化することもあります。
新型コロナでは息切れ、鼻水、嗅覚・味覚障害がより多く見られます。
ただし、これらの症状だけで両者を区別することは難しいようです。

<感染の伝播>
ともに、感染した人に症状が現れる前に他者に伝播する可能性があります。
インフルエンザウイルスは、発症の1日前~7日間が他者に伝播するリスクが高い時期です。
一方、新型コロナウイルスは発症の約2日前から伝播のリスクがあり、発症後の少なくとも10日間はそのリスクが続くと考えられています。

<重症化リスク>
・幼い子どもは、新型コロナウイルス感染症の罹患リスクがやや低いと考えられています。
一方、インフルエンザに罹患した子どもは、症状が重くなりやすいことがわかっています。
・インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスは、どちらも同じように血小板の機能を高めるように働き、血栓を引き起こす可能性があることがわかっています。
・心疾患のある人は、インフルエンザと診断された後の1週間は心臓発作のリスクが6倍に上昇するという研究報告もあります。

<予防法>
・マスクの着用、物理的な距離の確保、少なくとも1回20秒以上の時間をかけて手をこまめに洗うことにより、両方を防ぐことができます。
・ともにワクチンがあり、予防や罹患した場合でも軽症で済みます。
・同一シーズンでも両方のワクチンの接種が可能です。

これから冬の季節へと向かう中、インフルエンザウイルス感染のリスクが高くなります。
新型コロナウイスのワクチンを接種された方も、インフルエンザワクチンを接種する方がベターですね。

<本記事のアブストラクト>

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ありがとうございます。

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