2024年4月12日

【敏感肌こそ慎重に】化粧品は無添加やオーガニックが優しいとは限らない

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

先日、ナールスのエイジングケア化粧品を試そうかどうか悩んでおられるお客様からこんなお問い合わせがありました。

「ナールスピュアは無添加化粧品ですか?」

このご質問に対して、「どんな成分が入っていたら気になりますか?」とお聞きしたところ、少し考えて、「お肌に良くない成分」とおっしゃいました。

もう少しいろいろお聞きしながらご質問の意図を探っていくと、そのお客様は敏感肌で、できるだけお肌に優しい化粧品を探しているということでした。

無添加化粧品というと、「なんだかお肌に優しそう」というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうとは限らないです。

同じように、植物由来やオーガニック、ナチュラル、自然派という言葉にも注意が必要です。

そこで今日は、無添加化粧品やオーガニック化粧品の落とし穴と、自分に合う化粧品選びの考え方についてお伝えします。

 

無添加化粧品の定義

無添加化粧品のイメージ

無添加化粧品とは、以前は旧指定成分が配合されていない化粧品のことでしたが、2001年4月に全成分の表示が義務化され、現在は明確な定義がありません。

現在の無添加化粧品は、メーカーが指定する特定の成分が入っていない化粧品のことです。

特定の成分というのは、石油系合成界面活性剤や防腐剤、合成香料や合成着色料などの場合が多いです。

なので、下記の3つの化粧品は、すべて無添加化粧品と言えるのです。

  • 防腐剤無添加の化粧品
  • 合成香料無添加の化粧品
  • 石油系合成界面活性剤・防腐剤・合成香料・合成着色料のすべてが入っていない化粧品

ちなみに、オーガニック化粧品には統一された認定基準はありませんが、オーガニックは日本語で有機栽培の意味なので、有機栽培で作られた植物由来の成分を配合した化粧品のことを指すと考えて良さそうです。

 

無添加化粧品は肌に優しい?敏感肌の方も安心?

無添加化粧品が肌に優しいか?と聞かれたら、「優しいものもあるし、そうでもないものもある」という答えになります。

その理由は、先ほどの定義を読んでいただいた時点で何となくお分かりだと思いますが、その方にとってお肌に刺激になる成分が入っていなかったら優しいですし、そうじゃなければ優しくないです。

つまり、無添加化粧品と謳ってる商品だからと言って、誰にでも優しいとは言えないのです。

 

オーガニック化粧品や自然派コスメは肌に優しい?

植物由来のハッカ油

オーガニックも自然派も、そのメーカーさんによって定義はバラバラなので、主に植物由来成分が入った化粧品ということ前提で話をすると、有機栽培だろうが化学肥料を使っていようが、植物由来成分は肌への刺激のリスクが高い成分の一つと言えます。

どうしてかと言うと、植物は動くことができないので、自分の身を守るための成分が含まれていて、その成分がお肌の刺激になることがあるからです。

例えば、ハッカという植物は、あのスーッとした清涼感のある香り成分で虫から身を守っています。

ハッカ油は、私たち人間も虫よけとして使っていますよね。

じゃあ、あの成分をたっぷり肌に塗ったらどうでしょうか?きっとすぐにかぶれてしまうと思います。

ハッカ以外の植物でも、何かしら、自分を守る成分が含まれていて、それらが人の肌にとって刺激になることは多々あります。

また、植物をそのまま化粧品成分として使うことはできないので、アルコールで必要成分を溶け出させたり、その成分が腐らないように、大量の防腐剤に付け込まれて保管されていたりと、製造過程で刺激になりうる成分がたっぷり使われています。

そうなると、もはやナチュラルでも何でもない状態になっています。

じゃあ植物由来成分は危ないのかというと、そうではなく、刺激になる成分も、お肌に良い効果をもたらす成分も両方あります。

単に植物由来だからと言って、すべてがお肌に優しいというわけではないことを認識しておくことが大切だと思います。

 

お肌に優しい化粧品はどうやって探せばよいのか?

優しい化粧品はどうやって探せばよいか迷う女性

ここまで読んでいただくと、無添加も、オーガニックも、自然派も、それだけで誰にとっても優しいとは限らない、ということがお分かりいただけたと思います。

では、実際のところ、自分のお肌にとって優しい化粧品をどうやって探せば良いのかと言うと、「実際に試してみる」。これしかないです。

とはいえ、世の中には数えきれないほどの化粧品があるのに、すべてを試すなんて無理なので、次の3ステップで絞っていくのがおすすめです。

1.自分がスキンケアに求める目的(ハリを出したい、潤いが欲しいなど)に合ったものを探す

2.肌刺激になる可能性が高い成分が入っていないか、最低限しか入っていないものを探す

3.実際に試してみる

肌刺激になる可能性が高い成分は次の5つです。

  • アルコール(エタノール)
  • PG
  • 植物エキス
  • 合成香料
  • 合成着色料

これらが入っていたら絶対ダメということではありません。問題ない場合も多いです。
また、これらの成分以外にも、その方のお肌には合わない成分もあります。
それは実際に使ってみないとわからないので、最後は試してみるしかないです。

逆に、イメージはあまり良くないかもしれませんが、次の成分は入っていても、過剰に気にする必要はありません。

  • 界面活性剤
  • ポリマー
  • シリコン(シリコーンオイル)
  • 防腐剤

界面活性剤や防腐剤は、その種類と濃度によっては刺激になることもありますが、たいていの場合は安全性を考えられた種類と濃度に成分設計されています。

濃度の話で思い出しましたが、先日、「ナールスピュアに入っているPPGやPEGは発がん性があるのではないか?」という問い合わせをいただきました。

確かにPPGやPEGに発がん性のあるエチレンオキシドや1,4-ジオキサンといった不純物が混入する可能性はゼロとは言い切れませんが、化粧品原料になる過程で、これらを含む不純物は高度に精製しているため、万が一残っていたとしても限りなくゼロに近い極々微量です。

また、PPGやPEGの配合濃度は数%なので、製品全体からの濃度で言うと、0.0001%といった濃度になるか、それ以下か、ということになります。

みなさまは、このような、特定の成分のネガティブな情報に惑わされないでほしいです。

たいていのものは、毒にも薬にもなります。濃度や適量、塩梅と言ったっことが大事です。

例えば、醤油や塩だって、適用使えば美味しい調味料ですが、大量に摂取したら病気になるし、死に至ることもあります。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、「悪いと言われているものが入っていたらダメ」ではなく、「必要以上に入っていない」という方に注目していただきたいです。

 

さいごに

ナールスのお客様は、敏感肌のお客様が多いですし、今はそうじゃなくても、年齢を重ねると、どうしてもお肌は刺激に弱くなっていきます。

なので、どんな方でもできるだけお肌に刺激になるものは避けていただくほうが良いです。

もちろん、優しいだけではなく、保湿効果やエイジングケア効果がしっかりあるものがベストです。

ぜひ、イメージや、特定のネガティブな情報に惑わされずに、自分の肌に合った化粧品を使って、健やかで若々しい素肌づくりを目指していただければと思います。

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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